元DRC熟成コンサルを務めたマニュエル・オリヴィエ赤白2本セット
税込7,700円
マニュエル・オリヴィエは1990年にこの道に入り、最初はわずかなぶどう畑とベリー類の畑を半分ずつ所有する生産者でしたが、今日では、彼の努力の賜物である、リュット・レゾネで健全に管理された11haの畑から、膨大な手間を経て最高の品質のブドウを収穫しワインを醸造しています。マニュエル・オリヴィエのもう一つの顔はコンサルタント。短期間で一足飛びに一流生産者の仲間入りを果たした彼のアドヴァイスを受けようと、多くの生産者が彼に助けを求めます。その中にはかの有名なD.R.Cも含まれ、ワインの熟成に関して彼のコンサルタントを受けていたこともあります。畑仕事と醸造という過密スケジュールの合間を縫って、彼はクライアントの為に最適なアドヴァイスを提供します。ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは標高380m、ブルゴーニュの東側に広がる、緩やかな傾斜の中腹に位置する畑で収穫されたブドウを使用。ステンレスタンク内で、マロラクティック発酵が終わり次第すぐに瓶詰を行う。これによって、よりフレッシュでピノ・ノワールらしいアロマを活かしたワインに仕上がります。ブルゴーニュ・ブランはシリーズの中で最も親しみやすい、 入り口となるブルゴーニュシャルドネ。昔ながらの方法で大きな桶を使って作ります。シャルドネの特徴的なミネラル感、香り、味わいを引き出しました。適度なボリュームがあるので、前菜はもちろん、魚介料理や 鶏肉・豚肉といった白い肉料理もよく合います。