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氷温で漬け込む低塩漬物と栃木県産コシヒカリと大豆を100%使用した味噌、柚子をふんだんに使用したゆずみそを詰め合わせました。栃木県茂木町は柚子を特産品としており、このゆずみそは、天志古商店店主と茂木町の生産者が試行錯誤を重ねてつくったたいへん香り高い一品です。そして、人気の五年味噌のだいこん一本漬(ハーフサイズ)は、五年間、土蔵の中でじっくり時を待った栃木県産原料100%の「たまり味噌」と、沖縄から届く海水塩と黒砂糖、大量の北海道産昆布を手作業で粉末にしたものに50日しっかり漬け込んだもので、4%という低塩にもこだわり、低塩を実現させるために、0℃以下の氷温で全ての作業工程を行っています。素材の良さと丁寧な工程が生み出す忘れられないおいしさです。

食べ応えのある120gの「うなぎ蒲焼」と、うなぎ1尾にひとつしかない貴重な肝が入ったお湯を注ぐだけで美味しくお召し上がりいただける「きもすい」をセットにしました。鰻の調理技術には、「裂き」「串打ち」「白焼」「蒸し」「蒲焼」の5つの工程が必要です。特に「串打ち」は、鰻の持っている個性(固さや、やわらかさ)を見定め「白焼」「蒸し」の加減を決める欠かすことのできない仕事です。<ての字>の鰻蒲焼は、ふっくらとした焼き上がりをお届けするために、妥協をゆるさない技術をもって一枚一枚丁寧に串打ちし、「白焼」「蒲焼」の工程を経て串を抜いてから真空パックにしています。ご家庭でもぜひ“串打ち蒲焼”ならではの香ばしさと風味豊かな味をお楽しみください。「うなぎ蒲焼パック」は真空パックのままレンジで温めていただくだけで、手軽にお召し上がりいただけます。