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高島屋のお年賀 2024

2024年のお年賀用途での販売は終了いたしました。2025年をお楽しみに!
高島屋のお年賀 2024

2024年の干支は辰。辰や縁起物モチーフの和洋菓子やタオルなど、新年のご挨拶のおともにぴったりのアイテムを集めました!

お年賀の贈り方マナー・豆知識

お年賀とは?

お年賀とは、日頃お世話になっている方のお宅へ新年のご挨拶に伺う際に添える贈りもののことを言います。お年賀は、新しい年神様をお迎えして祀る際、神棚へのお供え物「御年玉」を、正月の年始挨拶に訪問する際にお互いの家で贈りあうこと(持参すること)が起源とされています。それがいつしか、手土産を持参するという形に変わり、年始の挨拶回りの手土産を「お年賀」と呼ばれるようになりました。

お年賀とお歳暮の違いは?

お年賀とお歳暮は、目下の方から目上の方へ贈るのが一般的で、贈る時期と意味が異なります。親しい人やお世話になっている人には両方贈っている方もいます。お年賀は、正月の年始挨拶の際の手土産で、今年1年間お世話になるというこれからの気持ちを伝えるものです。元日は避け、松の内(正月の松飾りのある期間)までに済ませるのが一般的です。期間は地方によって様々で、関東地方は、1月7日まで、関西地方、山陰地方、名古屋は、1月15日までとなります。岐阜は地域によって異なり、1月7日か15日までのところがあります。お歳暮は、お世話になった方への年末のご挨拶で、今までに対する感謝の気持ちを込めて贈るものです。お歳暮を贈る時期は、かつては12月13日のお正月の準備を始める「事始め」からとされていましたが、現在では12月上旬~25日頃とされています。最近では、11月下旬から贈る方も増えています。京都では、今でも12月13日の「事始め」から贈る方もいるようです。

お年賀のマナーについて

お年賀の贈りものにかける「のし紙」は、紅白5本蝶結びのものを用います。水引中央結び目の上に「お年賀(御年賀)」と書き、水引中央下に「名前」をいれます。贈る相手または贈る方が喪中の場合は、松の内の時期を外して年始の挨拶の行くようにしましょう。その際は、贈りものののし紙は、お年賀ではなく「寒中見舞い」となります。
※高島屋オンラインストアでは「寒中見舞い」というのし紙をお付けするサービスは行っておりません。あらかじめご了承ください。

お年賀の相場・選び方

お年賀の相場は、3,000円前後が多いです。勤務先の上司やお取引先、親や親戚などは、3,000円まで、近所の方などには、2,000円までの品物を贈る方が多いようです。
お年賀の品は、名刺がわりという意味なので、タオル、日もちのするお菓子などが好適品です。相手の好み・家族構成・年齢などを考慮して選ぶことをおすすめします。