#04 ”お歳暮”として贈る際のマナーも押さえておこう!
初めてお歳暮を贈る際には、正しいマナーも押さえておきたいですね。失礼のないようにするために、以下のポイントに注意しましょう。
のし紙
のし紙は、一般的には水引や熨斗(のし)が印刷された慶事用の掛紙のことを言います。正式な場合は、奉書で包み水引を結び、熨斗(のし)をつけますが、親しい間柄や一般的なお歳暮の場合には、水引と熨斗(のし)両方が印刷されたのし紙を選ぶようにすると良いでしょう。
お世話になった年にだけ贈る場合、表書きは「お歳暮」ではなく「御礼」「粗品」とします。
※高島屋オンラインストアでは基本的に「内のし」でお届けいたします。商品により短冊のしをつけてお届けとなる場合や、商品の性質などにより、のし紙(掛紙)をおつけできない場合もございます。
水引
お歳暮の水引は紅白5本で、結び方は「蝶結び」です。「蝶結び」は簡単にほどけ簡単に結びなおせることから「何度も繰り返されてほしい」という意味合いがあり、結婚祝いや結婚内祝いなど一部の用途を除くほとんどの慶事と一般贈答に用いられます。印刷されたのし紙を選ぶ際は、紅白5本蝶結びののし紙を選ぶのが良いでしょう。
名入れ
名入れとは、のし紙の水引より下に贈り主の氏名を書くことです。
贈り主が個人か複数か、会社かによってそれぞれマナーが異なりますので、事前にチェックしておきましょう。
”お歳暮”として贈るならこんなアイテムは注意!
一般的にお歳暮で贈ってしまうと失礼にあたる品物がありますので注意が必要です。「手切れ」を連想させるハンカチ、「縁を切る」と印象のよくない刃物など、一般的に縁起が悪く、ギフトに向かないと言われている品は避けるのがよいですね。日頃の感謝を込めて贈るのがお歳暮だということを忘れずに、ふさわしい品を選びましょう。
先方が喪中であってもお歳暮は季節のご挨拶・お礼の意味があるため贈っても差し支えありませんが、忌明け後に贈ったほうがよいでしょう。ただし生鮮ギフトや華やかな花は避けましょう。慰めのメッセージなどを同封するなどの心配りも必要です。
ご自身が喪中の場合も、忌明け後は例年ご挨拶をしているお宅へは贈っても差し支えありませんが、華やかな花などは避けます。