自動車や鉄道、航空機など、人や物の輸送・運搬に占める世界のエネルギー関連温室効果ガス排出量は、年間2.5% 上昇しており(2018年度)、気候変動に最も影響を与えているといわれています。
当社は2019年、事業活動で使用する車両を100%電気自動車化することを目指す国際的イニシアチブ「EV100」に参加しました。「2030年までに直接管理車両を100%電気自動車化すること」を目標とし、脱炭素社会の実現に向けた取り組みをさらに推進していきます。
Sustainability
環境
自動車や鉄道、航空機など、人や物の輸送・運搬に占める世界のエネルギー関連温室効果ガス排出量は、年間2.5% 上昇しており(2018年度)、気候変動に最も影響を与えているといわれています。
当社は2019年、事業活動で使用する車両を100%電気自動車化することを目指す国際的イニシアチブ「EV100」に参加しました。「2030年までに直接管理車両を100%電気自動車化すること」を目標とし、脱炭素社会の実現に向けた取り組みをさらに推進していきます。
当社は「2030年までに直接管理車両を100%電気自動車化すること」を目標とする国際的イニシアチブ「EV100」に加盟しています。
EV100の実現に向け、外商営業車両をはじめとする車両台数の削減と、環境整備を行っており、2023年度には今後のEV導入を見据えグループ本社ビルの地下駐車場にEV充電設備を設置しました。
また、自社車両のEV転換に向けた体制整備と並行し、お客様駐車場への充電設備設置拡大を通じ、EV車の普及促進に取り組んでいます。玉川高島屋S・Cに20台、流山おおたかの森S・Cに24台、柏高島屋ステーションモールに1台、新宿タカシマヤタイムズスクエアに1台(2023年度末時点)のEV充電器を設置し、その他の施設にも順次拡大を進めています。また、EV充電器をご利用いただいた料金をSC内の緑化に利用し、お客様とともに脱炭素化を推進しています。