サステナビリティ

Sustainability

環境

グループ各社の取り組み

東神開発株式会社 [商業開発業]

東神開発(株)ホームページ

玉川高島屋S.C.使用電力 再エネ100%化を実現

脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして、2026年3月、グループ施設の中でも最大規模の電力を使用する玉川高島屋S.C.を、実質再エネ100%電力へ転換いたしました。これにより、年間約15,000tのCO₂排出削減につながります。玉川高島屋S.C.は開業以来、サステナブルなまちづくりを推進しており、2019年にはマロニエコート・アイビーズプレイス・花みず木コート・周辺の柳小路エリアにおいて、再エネ由来の電力を導入。そしてこの度、本館・南館・西館・東館でも新たに導入を開始し、施設全館での「再エネ100%化」を達成いたしました。引き続き、エネルギー使用量そのものを削減する施策も含め、施設として何ができるのかを考えながら、地域の皆様とともに、持続可能なまちづくりをめざしていきます。

共存共栄、共創するサステナブルなまちづくり

東神開発は、立地創造から始まる商業施設開発を基本戦略とし、長期的な視点でまちづくりに取り組んできました。そして今、気候変動やマクロ環境の大きな変化に直面する中、SCというディベロッパーとしての「資質」と、街の中心に位置するSCの「場所性」を生かし、多様なステークホルダーの方々とともに「スマートコミュニティの創造」をめざしています。具体的には、私たちの資質や資産を最大限生かせる領域にフォーカスすべく、①クリーン&グリーンな人間活動環境の実現、②ロス低減によるサステナビリティ確保、③ユニバーサル化、ストレスフリー化、エコ社会化の推進、の3つをテーマとして設定し、SDGsの実現に向けた取り組みを進めています。

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玉川高島屋S.C.屋上庭園の「自然共生サイト」認定・登録

玉川高島屋S.C.の屋上庭園「フォレストガーデン」「ローズガーデン」が、2025年3月、環境省の令和6年度後期「自然共生サイト」に認定・登録されました。1969年の開業当時から続く屋上庭園は、周辺の多摩川や国分寺崖線をつなぐ“ハブ“となる緑地をめざし、多様な生きものが集まり、育ちやすい環境を提供してまいりました。現在では、合計4,300㎡の屋上庭園に約160種類の植物が生育、約90種類の生きものが立ち寄り、人と生きもの、双方の「憩いの場」となっています。今回の審査では、このような環境と環境教育などへの取り組みが評価されました。
今後も、周辺環境との調和を意識し、さらに多様な生きものの生育環境創出のため、植物の種類の適正な選定や生態系のネットワークづくりを実施しつづけてまいります。

[参考] 環境省 自然共生サイト「30by30」

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玉川高島屋S.C.次世代型 ”リサイクルステーション(Recycle Station)”

2024年11月、玉川高島屋S.C.では、SDGsに取り組む活動の一つとして循環型社会の実現を目指し、地下2階のごみ分別施設を50年ぶりにリニューアルしました。誕生した次世代型リサイクルステーションは、「ごみの終着点から資源としての始発点へ」をキャッチコピーに、300以上のテナントから排出される廃棄物を資源として捉え直す、次の“50年先”を見据えた施設です。
具体的には、次世代型計量管理システム「pool」を導入。これまで各テナントの廃棄物データは、施設管理者だけが把握していましたが、各テナントも把握できるよう「見える化」することで、従業員一人ひとりの意識に働きかけ、廃棄量削減とリサイクル率の向上につなげています。
また、リサイクルステーションのコンセプトである「透明性」にこだわり、空間全体を白の基調に仕上げるとともに、施設内の設えには、コロナ禍で使用した飛散防止アクリル板512kgを再利用した素材を使用しています。

  • リサイクルステーション
  • リサイクルステーション

SCにおける食ロス削減の取り組み

なんばダイニングメゾンでは、テナント様の協力のもと、フレンチレストランなどで導入されている「スモールポーション」の仕組みを取り入れ、少量でのご注文や小分けでのご要望に対応するとともに、食べ切れなかったお食事の持ち帰りもできるようにしました。お客様からは「残さず食べ切れるので罪悪感が無く、フードロス削減にも貢献できる」と共感の声をいただいています。

株式会社アール・ティー・コーポレーション [レストラン業]

(株)アール・ティー・コーポレーションホームページ

環境に配慮したデリカテッセン販売容器

2021年東京・表参道に海外初店舗としてオープンした、ロンドン・ソーホー地区で人気のイタリアンデリカテッセン&レストラン「LINA STORES(リナストアズ)」と、日本橋高島屋S.C.食料品売場で展開している「フォションガストロノミ」では環境に優しいバイオマス容器を導入しています。
リナストアズでは、サトウキビの搾りかすを原料とするバガスをテイクアウト用容器に使用し、フォションガストロノミでは、植物繊維を水で溶かし型に流し込んで成型したパルプモールドを惣菜販売用容器に使用しています。アール・ティー・コーポレーションでは持続可能な社会をめざしてサステナブルな店づくりを進めています。

リナストアズのテイクアウト用容器リナストアズの
テイクアウト用容器

従業員食堂におけるマイカップ持参キャンペーン

廃棄プラスティック削減に向け高島屋各店と協同し、当社が運営する高島屋各店社員食堂に併設のコンビニ 喫茶にて販売するアイスコーヒーなどコールドドリンク類のプラスチックカップの使用削減に向けて「マイカップ持ち込み割」を実施。従業員がマイカップやマイボトルを持参の場合は販売価格より10円引にて提供しています。来店従業員にマイボトルの持参を促す、啓蒙ポスターも作成しました。

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高島屋スペースクリエイツ株式会社 [建装業]

高島屋スペースクリエイツ(株)ホームページ

育林事業「高島屋スペースクリエイツの森」

「高島屋スペースクリエイツの森」は、従業員の提案による社会貢献事業として1992年の苗木募金からスタートしました。静岡県浜松市の自然休養林内の3.18ha(約1万坪)に約9,000本のヒノキや広葉樹を植樹、見事な森に再生した現在は、地元の森林組合に枝打ちや間伐などの維持管理を委託しています。この森は、大気中のCO₂削減(186t-CO₂/25年※想定実績)に大きく貢献するだけでなく、従業員の環境意識を高める存在にもなっています。木や森の恩恵を受けている私たちは、これからも感謝の気持ちを込めて森林育成活動を続けていきます。

1993年3月植樹前の森と2018年6月時点の森

1993年3月植樹前の森と2018年6月時点の森

エコ事業所認定

「エコ事業所」認定制度とは、事業活動における環境に配慮した取り組みを自主的かつ積極的に実施している事業所について、地方自治体が「エコ事業所」として認定するものです。

2009年2月に認証を取得した「エコアクション21」での環境に配慮した事業活動の一連の取り組みが評価され、「エコ事業所」として、札幌・仙台・名古屋・大阪・京都・広島・福岡の営業所が認定されました。今後も地球環境保全に向け、エネルギーや資源を効率よく使用し、環境負荷の低減に努めます。

エコ事業所認定

高島屋グループ