鎌倉ハム富岡商会
〈鎌倉ハム富岡商会〉ハム詰合せ
税込3,240円
お歳暮をいただいた時に、お返しはどうするべきか、お礼状はいつまでに出せばいいかとお悩みの方に。ここでは、お歳暮のお返しやお礼状などのマナーをご紹介します。ぜひ、お礼状を送る時や、お返しの金額の相場など品物選びの時の参考になさってください。
お歳暮をいただいたら、まずはお礼状を送るのがマナー。お礼状には「贈りものを確かに受け取りました」と伝える意味合いもあります。その上で感謝の気持ちとお礼を伝えましょう。お礼状に欠かせない要素は次の3つです。
・贈りものを受け取ったことを伝え、感謝の気持ちを述べる
・贈りものの感想や家族(職場なら社員一同)も喜んでいることを伝える
・贈ってくれた相手を気遣う(健康など)文章を添える
お礼状を出す時期は、郵便の場合届いた当日か翌日がベストですが、遅くとも3日以内に送付するよう心がけます。すぐに出せない場合は電話かメールでお礼を伝え、1週間以内にはお礼状を出しましょう。
お歳暮のお礼状の書き方は? ビジネス・個人別に例文やマナーを紹介
お歳暮は基本的に、目下の方から日頃の感謝の気持ちを込めて目上の方に贈るもの。ですから、お歳暮にお返しは不要です。目上の方からいただいた場合、気になるようならお返しとしてお届けしてもよいでしょう。
高島屋 冬の贈りもの トップへお歳暮のお返し金額の相場は、目上の方にお歳暮として贈るなら、3,000〜5,000円。特にお世話になった方には、1万円以上の品物を贈ることもあります。目上の方にお返しを贈る際には、いただいたものより高額なものを贈るのは失礼にあたりますので、注意してください。親しい友人や同僚、兄弟などの場合は、基本的には不要ですが同程度の品でお返しします。ただし、同じ品物は失礼にあたります。高価なものは、相手の負担にもなりかねません。これからも良好な関係が続くよう、心を配りたいものです。お歳暮を贈る時期は、12月上旬から25日頃までが適当とされます。最近では11月下旬から贈る方も増えています。
品物を贈るときには、届く前に「送り状」を郵送しましょう。親しい友人・知人にはハガキや、送り状よりも簡略化した「添え状」でも構いません。お取り引きのある会社や学校、病院などへは封書で送ることが一般的なマナーです。
お返しもお歳暮のマナーに則って、のし紙は紅白5本蝶結びを。表書きは、贈る時期によって「お歳暮」「粗品」「御礼」から選びます。お歳暮の時期に遅れた場合、年明けのお正月は「お年賀」として、大寒前後1週間は「寒中お伺い」「寒中御見舞」として贈ります。のし紙に名入れする際にも、マナーがあります。一般的に個人の場合は、上段の表書きに対して、下段に名前を姓のみ小さめに書き入れましょう。
お返しに何を贈るか迷ったら、お歳暮の人気商品を参考にされてはいかがでしょうか。お歳暮は、鍋にぴったりのかにやふぐなどの海産物、お正月に大人数で食べることができるような肉類やハムなどが人気です。ご予算に合わせて、お相手に喜んでいただけるものを見つけてください。
ギフトの定番ともいえる、ハム。スライスしているタイプなら、年末年始の集いの席にそのまま盛り付けて、手軽に出せるので人気です。生ハムやソーセージとのセットなど、種類も価格もさまざま。相手の家族構成なども考慮して選びましょう。
クッキーやフィナンシェなど、年齢を問わずにお喜びいただける洋菓子。さまざまな種類の詰め合わせは、見た目も華やかです。高島屋オンラインストアでは、国内外の有名ブランドや人気のパティシエの洋菓子などラインアップも豊富です。
季節を感じさせる伝統の和菓子も、人気の高い贈りもの。価格も幅広く、贈る相手によって選びやすいのも魅力です。特に目上の方には、老舗や有名店の品がおすすめ。日本津々浦々の銘菓なら、旅行気分も味わっていただけます。
お酒好きの方への贈りものの定番ともいえる、ビール。年末のパーティーや年始の集まりにも、ビールは重宝するお酒です。国産から海外産まで種類も多く、送り主もお酒好きなら、選ぶのも楽しいアイテム。近年人気のクラフトビールやおつまみとのセットも、きっと喜んでいただけることでしょう。
お子様のいらっしゃるご家族には、ジュースもおすすめです。ヘルシー志向の方には、フルーツ100%や野菜ジュースなどを贈っても。高島屋オンラインストアでは、国産のフルーツにこだわったタカシマヤオリジナルのストレートジュースもご用意しています。
旬を楽しむ、フレッシュなフルーツも人気のギフト。高島屋オンラインストアでは、バイヤーが名だたる産地や生産者を選りすぐったフルーツをラインアップしています。ちょっと贅沢なフルーツは日常に潤いを運んでくれます。
相手の好みが分からないというときには、カタログギフトがおすすめ。食料品からファッション雑貨まで、バリエーション豊富な品揃えの中から相手が好きなものを選べるので、満足感のあるギフトといえます。
※贈答のマナーやしきたりには諸説あり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。
※のし紙(掛紙)のイラストは、表書きのうち代表的なものを記載しています。