
Cutipol(クチポール)
カトラリーセット ディナー6pcs
税込15,840円
贈って喜ばれる、失礼にならない結婚祝い
2025年7月23日
新しい人生の船出を祝福する、結婚祝い。新郎新婦に喜んでいただけて、失礼のないお祝いやご祝儀を用意することに、頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。最近は結婚式や披露宴を行わないケースも多く、実際に会ってお祝いの言葉などを直接かける機会も減っています。お二人へのこれからの幸福を願って、あなたの気持ちを形にするための結婚祝いを贈りたいものですね。ご祝儀の相場や、心の伝わるプレゼントを選ぶためのアイデアをご紹介いたします。
新郎新婦に「末永くお幸せに!」の気持ちをこめて贈る結婚祝い。とっておきのギフトで祝福したいけれど「何を贈っていいのかわからない…」という方のために、新郎新婦に喜んでいただけるギフトをランキング形式でご紹介します。
新郎新婦のハッピーな食卓を彩る、和洋中のペア食器や統一感のあるカトラリーセット。食卓に並べるたびに夫婦になったことを実感する、結婚祝いならではのプレゼントです。
新郎新婦にぴったりのペアアイテム。定番のマグカップ、ティーカップ、夫婦茶碗などが代表的で、ご夫婦の縁を形にしたような品々です。お揃いのアイテムで新生活をハッピーに過ごしていただきましょう。
日々のお料理を楽しくする、キッチングッズ。有名ブランドの調理器具やお鍋、おしゃれ&機能的な調理関連グッズは品揃えも多彩で、プレゼントとして贈る方も増えています。
「毎日使うお箸へ名入れをする」「ワインやシャンパンのラベルにメッセージを入れる」など、名入れ可能な商品もご用意しています。ご結婚を祝うプレゼントとして、オンリーワンを演出するサービスのご利用はいかがでしょうか。
新婚生活スタート時に、欲しい家電をすべて揃えるのはなかなか難しいもの。そこで結婚祝いとして、スマートフォンと連動するスマート家電や美容系家電、新居にフィットするデザイン性の高い家電もおすすめです。
おうち時間を大切にするお二人ならグルメギフトはいかがでしょう。有名ブランドのお肉やふぐなどの少し贅沢な食材、名店こだわりの品として鰻やローストビーフなどもおすすめです。
お二人の都合の良い日程で「華やかなレストランでお食事」「温泉でゆったり寛ぐ」そんなひとときをプレゼントしませんか。リフレッシュタイム、思い出づくりとして体験ギフトは人気です。
毎日使うので何枚あっても困らないのが、タオル。有名生産地のブランドタオル、肌触りのいいホテル仕様のタオルなど、デザインや素材にこだわったおしゃれなタオルを贈りませんか。
カタログギフトはグルメあり雑貨ありで、もらってうれしい結婚祝いのひとつです。高島屋のカタログギフトは予算別、テーマ別など様々なニーズにお応えできる内容で、おうちに居ながら「今欲しいものが選べるのがいい」と評判です。
新婚夫婦の新居に花を添える、フラワーギフトはいかがでしょうか。室内を明るく演出する生花のアレンジメントや色鮮やかなブーケ、長期間楽しめるブリザードフラワーも素敵です。
お二人の新居を彩るのが、インテリア雑貨。ウエディング写真が飾れるフォトフレームやおしゃれな置き時計、ご結婚を祝う縁起物など、祝福する気持ちやセンスを感じる品を選ぶと喜ばれるでしょう。
木の年輪を思わせる模様から、縁起が良いとされるバームクーヘンは定番人気。他にもチーズケーキ、プリン、焼き菓子などバラエティ豊かな品揃えからお選びいただけます。
兄弟なら5~10万円、いとこや友人なら3万円、会社関係なら2~3万円が相場です。披露宴に出席する場合は、合計金額がお祝い額の相場の範囲内とします。例えば友人の結婚祝いなら、目安となる3万円の中から2万円をご祝儀にし、1万円のギフトを贈ると良いでしょう。
友人や職場の同僚にご祝儀を贈るときは3万円が目安です。特に親しい友人やお世話になった人なら5万円でも良いでしょう。
上司や職場の先輩に贈る場合は3万円が一般的です。特に親しい方やお世話になっている方なら5〜10万円でも良いでしょう。
贈る側が20代なら、いとこやおじ・おばへのご祝儀は3万円が目安で、親しい場合は5~10万円、甥や姪へは5〜10万円が目安です。贈る側が30代以上なら、いとこやおじ・おばへの相場は変わらず、甥・姪へは5万円が相場、特に親しければ少なくとも10万円は包みましょう。
結婚式や披露宴に招待されている場合に、ご祝儀のほかにお祝いの品を別途贈る場合は、ご祝儀とプレゼントの合計金額が目安の金額となります。例えば、友人の結婚祝いであれば、目安となる3万円の中から2万円をご祝儀として包み、1万円のギフトを贈るといった具合です。前述の結婚祝いの相場を参考に、ご結婚される方との関係性により、ご祝儀とプレゼントの金額を設定してください。
結婚式や披露宴に出席しない場合、また結婚式や披露宴を行わない場合の結婚祝いは、食事代、引き出物代などがかからないため、目安額から約2万円を差し引いた金額が基本です。結婚式に招待されたけれどどうしても参列できない場合は、ご祝儀やプレゼントは挙式の1週間前にお渡し、または配送します。既に結婚祝いをもらっている場合は、同額にすることが多いようです。
予算別のおすすめとしては、「タオル」や「贅沢グルメ」、「ペアアイテム」や「カタログギフト」、「食器」や「調理家電」、「インテリア雑貨」や「カタログギフト」などです。
ご予算が5,000円〜9,999円の場合は、生活必需品だからこそ何枚あっても嬉しい「タオル」、 食卓が笑顔で華やぐお肉などの「贅沢グルメ」も良いでしょう。
ご予算が10,000円〜29,999円の場合は、お揃いのマグカップや夫婦茶碗などの「ペアアイテム」、ギフトをいただいたタイミングで欲しいものが選べる「カタログギフト」もおすすめです。
ご予算が30,000円〜49,999円の場合は、グラスやティーカップなど有名ブランドの「食器」、 毎日の食事が楽しくなる「調理家電」も人気があります。
50,000円以上のご予算なら、縁起の良い置物や置き時計などの「インテリア雑貨」、 新婚のハッピーな思い出として、旅行先が選べる「カタログギフト」も喜ばれるでしょう。
結婚祝いは新郎新婦への最初の門出を祝うプレゼント。友人の誕生日プレゼントと同じ感覚で選ばないように注意しましょう。相手が本当に欲しいものを贈るため、あらかじめ新郎新婦に希望の品を聞いてみるのもよいでしょう。祝福の気持ちがおふたりに伝わるよう、素敵なプレゼントを選んでくださいね。