#結婚のお祝い

これだけでOK!結婚祝いを贈る時期やマナー、おすすめギフトは?

2016年11月30日

これだけでOK!結婚祝いを贈る時期やマナー、おすすめギフトは?
協力:All About
※画像はイメージです

結婚祝いを贈るとき、祝福や誠意の気持ちを上手に伝えるには、マナーを守ることと相手に合わせた贈りもの・贈り方にすることがポイントです。水引・熨斗(のし)のマナー、金額の相場など基本のマナーに加え、「結婚式をしない場合は?」「入籍前に渡していい?」など様々なケースに合わせた贈るタイミングについて伝授! さらに、おすすめの結婚祝いも紹介します。

#01 結婚祝いを贈る時期は、招待状を受け取ってから、挙式1週間前まで

結婚祝いを贈る時期は、招待状を受け取ってから、挙式1週間前まで

結婚祝いを渡す時期は、結婚式の招待状を受け取ってからが基本です。本来は、式までの間に新郎新婦の実家に持参するものでしたが、近年では式の1週間前までに配送で贈るのが一般的になっています。新郎新婦が一人暮らしの場合などでも、結婚式はそもそも両家のご成婚のお祝いなので、生まれ育った実家へ贈るのが正式な形なのです。ただし、本人から「一人暮らししている住所に送ってほしい」などと、配送先の希望があった場合は、その限りではありません。

#02 結婚祝いを贈るのが遅れる場合、挙式から1カ月以内を目安に

事前に間に合わなかった場合、挙式当日に持参するのは受け取る側に迷惑をかけてしまうので控えましょう。式のあとに贈る場合は、挙式から1カ月以内を目安に贈るのがマナーです。その際、新婚旅行(ハネムーン)や新居への引っ越しを予定しているケースも多いので、配送日や配送先の確認をしておくと安心です。

また、結婚祝いの品を贈るときは、メッセージカードを添えたり、送り状を別送したりすると、よりいっそう気持ちを伝えることができますよ。

#03 結婚式に参列する場合の、結婚祝いを贈るタイミングやマナーは?

結婚式に参列する場合の、結婚祝いを贈るタイミングやマナーは?

結婚祝いとして事前に品物を贈っていても、結婚式に参列するなら、ご祝儀(現金)を用意する方が多いと思います。ですが、すでに相場に見合った額の品物を贈っているのなら、マナーとしては必ずしもご祝儀を持参しなければならないわけではありません。とはいえ、カップル側の立場としては披露宴の会食や引き出物の費用を考えると現金のご祝儀はありがたいものなので祝福の気持ちを包んでもかまいません。

プレゼントとご祝儀の両方を用意するなら、プレゼントは招待状が届いてから式の1週間前まで、もしくは挙式の1週間前までに配送を。ご祝儀は当日に持参しましょう。

#04 結婚式に参列しない場合の、結婚祝いを贈るタイミングやマナーは?

結婚式に招待されたけれどどうしても参列できない場合は、品物も現金も挙式の1週間前までにお渡し、または配送します。招待されたということはすでに式の日がわかっているので事前に贈るのがマナーです。

逆に、招待を受けなかった場合は、式の前に贈ると招待しなかったことへのうしろめたさを、新郎新婦に感じさせてしまうこともあるので注意しましょう。挙式の1カ月後を目安に贈る方が相手に気を遣わせずにすみます。

#05 結婚式が半年以上先の場合や式を挙げない、いつ挙げるかわからない場合の、結婚祝いを贈るタイミングやマナーは?

入籍を先に済ませ、結婚式まで間が空く場合にも、結婚祝いは招待状が届くまで待って式の1週間前までに贈るのが正式なマナーです。式を挙げないとわかっている場合は、結婚の報告を受けてからできるだけ早い時期に贈ります。もし結婚の報告を受けた際、入籍がこれからということならば、入籍日の1週間前までが目安になります。

一方、「式を挙げるかもしれないけれど、時期がまったく決まっていない」という場合には、結婚祝いを贈るタイミングを逃してしまいがち。その際は入籍日を目安に、入籍の1週間前、もしくは入籍を聞いたらなるべく早い時期に贈るとよいでしょう。

#06 授かり婚(でき婚・マタニティ婚)の場合の、結婚祝いを贈るタイミングやマナーは?

結婚前に赤ちゃんを授かった場合も、結婚祝いを贈るタイミングは特に変わりません。赤ちゃんのお祝いをどうするかで迷うかもしれませんが、結婚式では純粋に結婚祝いだけにとどめ、出産祝いは赤ちゃんが元気に生まれてから贈るのがマナーです。

#07 結婚祝いを贈る時期・タイミングは早すぎても遅すぎてもNG!

結婚祝いは何を贈るかも大切ですが、いつ贈るかもポイントになります。式に招待される前に贈ると、まるで招待を催促しているように受け取られ、新郎新婦に余計な気遣いをさせてしまうこともあります。かといって結婚を知りながら、挙式から1カ月以上経ってしまうと、せっかくのお祝いの気持ちがストレートに伝わりにくくなるので気をつけましょう。

#08 結婚祝いを贈るのは、「大安」や「先勝」などお祝いにふさわしい日に

結婚祝いを贈る時期・タイミングと同時に、覚えておきたいのが、いわゆる“お日柄”です。冠婚葬祭を執り行う日程は、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種類の“曜”からなる「六曜」を重視することが少なくありません。結婚式も大安が特に吉日とされ、式場の予約も大安から埋まっていきます。結婚祝いを贈る日も、「大安」「先勝」といった吉日の午前中がよいとされます。葬儀では避けられる「友引」も結婚に関しては吉日となります。

#09 結婚祝いのギフトを包む、水引・熨斗(のし)のマナーとは?

結婚祝いのギフトを包む、水引・熨斗(のし)のマナーとは?

あらたまった贈りものは、体裁を整えて贈るのがルールです。正式には、奉書紙(上質な和紙)などの紙をかけ、「水引」で結び、「のし」を添えます。のしは、もともと「のしあわび」の略で、神様のお供え物に生のあわびが添えられていたことの名残。あわびを薄く切って平らに伸ばしたものを模して長六角形の紙に包み「喜びが伸びる」という意味を込めています。現在は、紙と水引・のしがセットになった「のし紙」を使うことがほとんどですので、個別に用意しなくても構いません。

水引には、結びなおすことのできない「結びきり」と、ほどいて何度でも結びなおすことのできる「蝶結び」の2種類があります。結婚のように一度きりのお祝い事で使うのは前者の「結びきり」です。色は、紅白か、紅白よりも格が高いとされる金銀を選びましょう。

#10 低すぎても高すぎてもNG! 結婚祝いの金額の相場は?

贈りものの金額の相場は、新郎新婦との間柄によって変わります。結婚式に出席する場合はご祝儀との合計金額で考えるとよいでしょう。兄弟ならば5~10万円、いとこなら3万円、友人なら3万円、会社関係なら2~3万円といったところが平均的な相場。また、式に呼ばれていないけれどお祝いの品を贈る場合は、いとこなら3万円、友人なら1万円、会社関係なら、5,000円を目安にプレゼントを用意するのがよいでしょう。

もちろん、これは目安なので特に親しい関係性で、「もう少し奮発したい!」という場合には、増額してもOK。ただし、あまり高額の贈りものをすると、内祝い(お返し)のときに新郎新婦の負担になってしまうことも。相場を基準に贈りものを選ぶと、相手も受け取りやすくなります。

ご祝儀を贈る際、祝儀袋(のし袋)と包む金額とのバランスも大事です。小額なのに豪華な水引のついたものはNG。また、小額であっても水引が印刷されているだけのものは失礼にあたるので注意しましょう。

#11 結婚祝いに適した品物やおすすめのギフトは?

結婚祝いには新生活を始めるふたりに役立つものが喜ばれます。人気のギフトを紹介しましょう。

キッチンアイテム

調理の必需品から、あると便利で手放せなくなるアイテムまで、お料理を楽しくするキッチン用品がいろいろ。

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食器やカトラリー

実家暮らしや一人暮らしから、ふたりの暮らしへ。ペア食器や統一感のあるカトラリーセットが幸せな食卓を彩ります。

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インテリア・雑貨

結婚の記念にふさわしいインテリア小物を、豊富なバリエーションからふたりの趣味に合わせてセレクト。

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タオルなどのリビンググッズ

複数もらっても役に立つタオルやリビンググッズ。ワンランク上の質感にこだわったものが人気です。

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#12 結婚祝いに適さない品物やタブーとなるギフトは?

結婚祝いでは、「切れる」「割れる」を連想させるものはNGです。例えば、包丁や薄手のグラスなどは、本人たちのリクエストでない限り贈らないのが賢明です。食器セットやタオルセットなどは数にも注意しましょう。“割りきれる”数の偶数、特に凶数と呼ばれる「4」は避けましょう。偶数でも8(八)は末広がり、10は5の倍数として縁起がよく、慶事で好まれます。

#13 結婚祝いのタイミングやマナーは、親族の方への誠意として伝わります

結婚は新郎新婦だけでなく、両家の親族にとって大事なお祝い事です。たとえ新郎新婦がしきたりにこだわらない人であったとしても、親族の中にはマナーを重視する方もいらっしゃることでしょう。お祝いを贈る時期・タイミングやマナーをしっかり守って、ふたりの幸せを祝福しましょう。

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