
GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)
ニューヨークチーズケーキ(NC-10)
税込1,080円
2025年7月30日
上司の結婚披露宴に招待されたり、上司に結婚祝いを贈る機会もある社会人。「上司への結婚祝いの金額相場が知りたい」「マナーに則り、喜ばれるお祝いを贈りたい」という方へ。ご祝儀の相場、結婚祝いを贈るときのマナーやおすすめアイテムなど、上司のご結婚を祝うときに知っておきたいポイントをお伝えします。
上司への結婚祝いの相場は、渡す状況によって違います。披露宴に出席した場合と、披露宴に欠席した場合、披露宴に招待されていない場合の金額の目安をお伝えします。
●披露宴に出席した場合
披露宴に出席し、さらに結婚祝いのプレゼントを贈る場合、金額の目安は3~5千円です。
●披露宴に欠席した場合
披露宴に欠席する場合、結婚祝いのプレゼントの金額は1~2万円が目安です。
●披露宴に招待されていない場合
披露宴に招待されていない場合、結婚祝いのプレゼントの金額は1万円が目安です。
目上の方にご祝儀以外の現金を贈るのは、失礼にあたります。結婚祝いは、プレゼントを贈るのがおすすめです。披露宴に出席した場合、結婚祝いのプレゼントの金額は3~5千円。欠席した場合は1~2万円。披露宴に招待されていない場合は1万円が目安です。披露宴に包むご祝儀は3万円が相場です。地域や職場によって一般的な金額相場とルールが異なる場合や、企業によっては贈答を禁じている場合があります。
職場の方とお金を出し合い、上司に連名で結婚祝いの品を贈る場合、合計で5千円~1万円前後が目安。何人で贈るかで、一人あたりの金額は前後します。
結婚祝いとは基本的にご夫婦に贈るもの。上司が男性であっても、女性であっても、パートナーとなる方と一緒に喜んでいただけるものを選ぶのがポイントです。おふたりの趣味や好みに合った実用品を選ぶと、新生活を応援する気持ちも伝わります。また、結婚祝いには、「刃物」を贈らないのが一般的です。揃いのもの贈るときは、数に注意。「4」や「9」を避ける、割り切れる数よりも奇数を選ぶのが基本です。偶数でも「8」は末広がりとして、贈ってもよいとされています。
結婚祝いの定番といえば、新生活で使える実用的なアイテム。キッチンツール、インテリア雑貨、家電などが人気です。キッチンツールの中で、「刃物」は「切る」の意味に繋がるため、結婚祝いに不向きです。大げさでなく祝福の気持ちを伝えたいときは、タオル、スイーツ、グルメなど気軽に楽しんでいただけるものを贈るのが一般的。おふたりにとっての実用性を考えた上で、結婚祝いにふさわしい上質でおしゃれな品を選びましょう。
相手のお好きなものを選ぶというプレゼントの基本は、上司への結婚祝いでも変わりません。上司がお好きなブランドやカラーから選ぶとよいでしょう。最近は「カタログギフト」も結婚祝いの定番のひとつ。高島屋オンラインストアでは、豊富なアイテムを掲載した「カタログギフト」もご用意しています。「欲しいものを選んでいただくスタイル」として選択肢に入れてもいいでしょう。
新郎新婦への贈りものは、カップルで一緒に楽しめるアイテムがおすすめ。お二人で共有できるプレゼントを贈ることで、祝福とこれからの幸せを願う気持ちを感じていただけるでしょう。具体的には、下記の3つのカテゴリが人気です。
一緒に味わえるグルメは、「おいしいね!」と会話も弾むひとときを届ける素敵なプレゼント。高島屋オンラインストアでは、目上の方への結婚祝いにふさわしいグルメを多彩にご用意。乾杯にふさわしいシャンパンやワイン、品質に定評のある名産地の和牛、有名ブランドのお菓子、レストランでの食事を贈る「レストランギフト」のカタログなど、豊富なラインアップの中からお選びいただけます。
共に歩む幸せを象徴するペアアイテム。結婚祝いの代表的なペアアイテムといえば、新婚の食卓ですぐに使っていただける夫婦箸やカトラリーセットなど。かつて「割れもの」として敬遠されていた食器も、現代では実用性の高いアイテムとして結婚祝いの定番に。有名ブランドのペアグラス、カップ&ソーサーなどは高い人気を誇ります。「食器を贈りたいけど縁起も気になる」という方は、木製や金属製など割れない素材を選ぶ方法も。
独身時代からライフスタイルも変化する結婚生活。新生活で重宝する家電は、男性からも女性からも喜ばれます。高額アイテムである家電は、複数人で贈る場合のプレゼントにおすすめです。人気は、電気ケトル、トースター、コーヒーメーカー、電動ミルなど便利なキッチン家電、くつろぎの時間を演出するライトなど。実用性とデザインを兼ね備えた、おしゃれなものから選びましょう。同じものが被らない方がいい家電の場合、サプライズにこだわらず、リクエストをお聞きして欲しいアイテムを贈るのもおすすめ。
上司への結婚祝いを贈る際に気をつけたいポイントをご紹介します。
現金を贈ることは失礼にあたる可能性があります。上司への結婚祝いは品物で贈るのがおすすめです。
結婚祝いは、挙式(入籍)の1週間くらい前までに贈ります。できるだけ早く、良い日を選んで贈りましょう。本来のマナーとしては、午前中に持参するのが良いとされています。
高島屋オンラインストアでは、メールやSNSでギフトを贈ることのできる「ソーシャルギフト」をご用意。住所がわからなくても、気軽に結婚祝いを贈ることができます。
人生の門出を祝福する結婚祝い。包装にも気を配り、礼を尽くした形で贈りたいですよね。上司への結婚祝いは、カジュアルなラッピングではなく、「のし紙」をかけた正式なスタイルで贈るのがマナー。「のし紙」に印刷されている「のし」とは、「のし鮑」の略で、不老長寿の象徴とされた鮑の身をそいで干したものを贈りものに添えていたのが起源です。結婚祝いは、表書きを「寿」とし、のしと紅白または金銀10本結び切りの水引が印刷された婚礼用のものを使います。高島屋オンラインストアではお箱の上に婚礼用ののし紙をかけ、さらに包装紙で包んでお届けします。
上司へのメッセージは、敬語と丁寧な言葉遣いが基本。黒か紺色のインクのペンを使い、手書きで書くのがおすすめです。句読点を使わない、「別れる」「割れる」などの「忌み言葉」や「しばしば」「再三」など再婚の連想に繋がる「重ね言葉」を使わないなど、結婚祝いならではのルールにも気を配りましょう。贈りものにメッセージが添えられていると、親しみや温もりを感じていただけるもの。例文を参考に祝福の言葉をしたためませんか?
例文
高島屋オンラインストアでは、新婚生活に役立つ実用的なアイテムからグルメ、スイーツなど、上司の結婚祝いにふさわしいアイテムを多彩に取り揃えています。予算別、シーン別、ジャンル別など、ご希望にあった方法でアイテムをお探しいただけます。ぜひ、ご活用ください。