atelier UKAI(アトリエうかい)
フールセック・小缶
税込2,800円
年齢にかかわらず、バレンタインデーにチョコレートをもらえるのは嬉しいもの。たとえ本命からもらった経験が、小・中学校の頃の遠い記憶だったとしても、チョコをもらうことの喜びは心に刻み込まれています。どんなに大人になってもチョコをもらえると嬉しい!という気持ちに変わりはないことを、お忘れなく。
食べ物の中でチョコレートが一番好き!という方は、意外に少ないもの。もちろん気持ちが込められたチョコを贈られれば、美味しさも喜びもひとしおですが、チョコレート以外の品物をプラスされると嬉しい!という方は多いはず。そして、チョコだけではないという“特別感”が、何より嬉しいもの。ぜひ今年のバレンタインデーは“チョコ以外、またはチョコとのセット”にもチャレンジしてみませんか。
ランニングや釣りといった、あらかじめ趣味や行動を知っている彼氏や夫などパートナーへのプレゼントは選びやすいもの。でも、バレンタインデーはロマンティックな日でもあります。意外性を持つ、お相手の気持ちを盛りあげる品物を選ぶのもおすすめ。実用的なものよりも付加価値のあるもの、食べ物であれば美味しくて思わず笑顔になるもの、一緒に楽しめるもの、ずっと愛用してもらえるものなどを贈れるとよいですね。ここでは以下の4ポイントをご紹介します。
●食べ物なら相手の好みに合わせる
甘いものは好きだけどチョコレートは苦手、といったパートナーの基本的な好みを押さえる気遣いを。
●相手が欲しいものを調査する
日頃の会話の中でさりげなく聞き出して、バレンタインデーのために準備を。サプライズギフトにすれば喜びも倍増!
●高価すぎるものはお返しが大変
高価すぎる品物を贈ることで、ホワイトデーにむけてプレッシャーをかけては少々逆効果。奮発し過ぎること無く適度なプライスで選ぶのがポイント。
●二人で楽しめるものはおすすめ
二人でシェアできるグルメや、二人で楽しむゲームなど、バレンタインデーを一緒に過ごすためのきっかけになるようなプレゼントだと盛りあがりますね。
お互いに独身生活を楽しんでいる関係なら、少し贅沢な品物を選んでもよいでしょう。例えばチョコは3,000~5,000円までを目安に選び、プレゼントと合わせて20,000円ほどの贈り物とすることで、二人の記憶に残るメモリアルなバレンタインが演出できるかもしれません。結婚している方には、特にプレゼントを考えない場合、無理なくお返しができそうな3,000円〜5,000円までのチョコを選ぶのがおすすめ。〝贈り合う〟という気持ちを何より大事にしましょう。
甘いひとときをもたらすバレンタインデーに似合うのはやはりスイーツ。そこでチョコレートが苦手な方には、マカロンやクッキー、サブレといった焼き菓子をチョイス。最近話題の「サンドスイーツ」もおすすめです。ちょっと渋めに、老舗や名店の和菓子を選ぶのも意外性があって喜ばれます。
●チョコレートが苦手な方にもおすすめなスイーツ
チョコが苦手なパートナーには、クッキーやサンドスイーツなど好みに合わせたものをチョイス。
●一緒に飲めるのも楽しい!お酒をセレクト
ワインなどお酒を贈っておうちで乾杯!二人の時間に酔いしれるのもいいですね。
●手にするたびに相手を想えるきっかけに!雑貨や小物
愛用してもらいたいからこそ、ふだん使いできる小物などのアイテムをセレクトするのも好適。
甘党ではないパートナーには、お酒というチョイスもグッド!ワインやシャンパンなどのボトルを一緒に開けて乾杯すれば、バレンタインデーらしくロマンティックな時間が生まれます。二人の間で会話が盛りあがるような特別な銘柄をセレクトする、あえて純和風の1本を選んでみるのも意外性があって面白いですね。
食べたり飲んだりする一度きりのお楽しみではなく、カタチとして残るものを選ぶのも素敵です。仕事でも愛用し続けてもらえるビジネス小物、使うほどに手に馴染んで愛着も増していく、財布やベルトなどのレザーグッズも人気です。
お世話になっている方に「いつもありがとう」の〝お礼〟を伝えるにも、バレンタインデーはちょうどよいタイミング。品物によってはプレッシャーに感じることもありますので、イメージ的に頑張りすぎない、気軽なスイーツやお酒など、相手に負担を感じさせない品物がベターです。
バレンタインデーには、〝チョコレート以外の品物を贈る〟というのは、商品選びの幅が広くなりとてもよい方法です。そんな時、高島屋オンラインストアならば、きっとあなたの味方になるはず!パートナーが笑顔になるとっておきを、ぜひお選びください。