できたての味わいが楽しめて、約1カ月も冷凍保存できる冷凍おせち。防腐剤などの添加物を使う必要もなく、日持ちさせるために味つけを濃くする必要もないため、素材本来のおいしさを堪能できます。また冷凍おせちなら、大晦日など忙しい日を避けてご自宅へ配送してもらうことができ、新春の準備がしやすくうれしい！と今注目されています。
冷凍おせちって？何が違うの？進化した冷凍技術で、冷凍＝味が落ちるというデメリットは避けられるようになりました。素早く冷凍することで、できたての鮮度やおいしさを逃しません。また冷凍おせちは従来のおせちよりも味つけが薄く、防腐剤も使用していないため、よりおいしく召しあがっていただけます。正しく解凍することで、お肉やお魚のふっくらとした食感もそのままに。冷凍おせちはおいしさをキープでき、お好きなときに召しあがれるので、これからどんどん取り入れる方が増えるでしょう。
おせちがご自宅に届きましたら、外箱から出してすぐに冷凍庫に入れて保管してください。
●一度解凍したときは？
風味が損なわれますので再冷凍はNGです。食べ切れなかった場合は、お鍋の具材として楽しむのもおすすめです。
●解凍後さらに保存したいときは？
再冷凍はNGです。どうしても保存したい場合は、説明書通りに保存しましょう。
お召しあがりいただく○時間前を目安に冷蔵庫・冷暗所（５度〜１０度）に移して解凍してください。
※○時間…解凍までのお時間で商品ごとに異なります。詳しくは商品ごとの表示をご確認ください。
※表示の解凍時間は目安のため解凍状況をご確認のうえ、お召しあがりください。
暖かい場所で解凍されますと、結露が起こり、水滴が付くなど食味に影響することもありますのでご注意ください。
冷蔵庫でゆっくりと解凍した後にもちょっとしたポイントがあります。お召しあがりになる1〜２時間ほど前に、室温（約２０度）の場所においていただくと、よりおいしくお召しあがりいただけます。
気になっていた老舗料亭や人気店の味わいが楽しめる冷凍おせち。召しあがる○時間前に、冷凍庫から冷蔵庫へ移しましょう。重箱タイプのおせちの場合は、一段ずつ離して入れておくと均等に解凍することができます。また常温に置いてしまうと結露ができる場合があるので冷蔵庫での解凍がベスト。食材の風味を損なうことなく、キープすることができます。ただし冷蔵庫での解凍にはかなり時間がかかります。召しあがる時間より前に冷蔵庫に移すのをお忘れないように注意しましょう。早く解凍したいからと電子レンジでの解凍は味が落ちてしまうためおすすめできません。解凍には手間がかかりますが、よりおいしく召しあがるためには必要なひと手間です。
急いで解凍したい場合や事前に冷蔵庫に移し忘れていたときに助かるので、常温での解凍はNGではありませんが、気をつけるポイントがあります。冷凍庫から出して常温に置いておく場合は、料理の温度が上がりすぎないように注意しましょう。早く解凍できる分、温度が上がりすぎていることに気づかず、結露が起こり、水滴が付くなど風味が損なわれてしまうかもしれません。常温の場合でも重箱タイプは一段ずつ離して置いておくと、より早く解凍できるのでおすすめです。
いつでもお好きなときにご家庭で、プロの味が楽しめる冷凍おせち。高島屋オンラインストアでは、老舗料亭や人気レストランの贅沢な冷凍おせちがたくさん。おいしさを追求し、見た目にもこだわった美しいオリジナルおせちなど、バリエーション豊富にご用意しました。今年は便利＆美味な冷凍おせちと、楽しい新春を迎えませんか。
※贈答のマナーやしきたりには諸説あり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。
※のし紙(掛紙)のイラストは、表書きのうち代表的なものを記載しています。
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