CONCEPT
厳選された素材、伝統的な技術、技法、高いデザイン性、納得の機能性をコンセプトに日本各地から暮らしの道具を集めました。世界に誇るにっぽんの宝物に、新しい価値を吹き込み、今の暮らしを豊かに楽しむことをご提案します。
店舗情報 |
>WAGOTOについての店舗情報はこちら |
WAGOTO(わごと)のランキング

輪島塗や他産地の塗り物のための木地を多く生産する木工所、四十沢木材工芸が自社のブランドとして発表した「KITO」。山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、そこに人の手による繊細な磨きをかけて、上質な手触りをもったアイテムを生み出します。「KITO」は、豊かな森林を未来に手渡せるような作り方、「木と」共にある生き方を意識して生まれたブランドです。木がお皿やお盆に使えるような大きさになるまで、約100年かかると言われます。年月を経た木の力を、長く使えるかたちに変えて日常の暮らしの中に提供したい、という思いが詰まったトレイをぜひいろいろな用途でご使用ください。中サイズは、お盆以外にも小皿や小鉢をコーディネートしたワンプレート盛り付けなどにも使えるサイズ感です。

やきものの町、愛知県瀬戸市にある工房「玩具工房」は、瀬戸で培われてきたノベルティの技術を用い、新たな郷土玩具を提案しています。玩具工房のお雛様は、どれもモダンでかわいらしい姿。「大切な想いを、もっと身近で親しみやすいかたちにしたい。」という願いのこもったお雛様です。今の暮らしのインテリアスタイルにあわせて、玩具工房の彩り豊かな愛らしいお雛様を飾ることで、家族の時間がより大切なものに感じられそうです。「玩具工房」の立雛はきものに縁起の良いモチーフがたくさん描かれ、格調高さも感じられます。雛人形は「お祓い」の道具としての立ち姿のものがその始まりとのこと。すらっとしたシンプルな立ち姿は洋室のインテリアとしても映えます。
WAGOTO(わごと)の商品一覧

箱根は京都嵐山、鳥取の大山と並ぶ日本屈指の樹種豊富な地域。この豊富な樹木の色を駆使した寄木細工は、江戸時代末期に創作され、国の伝統的工芸品として通商産業大臣の認定を受けています。寄木細工の作品には文様を作った寄木を一定の厚みの板とし、大鉋で薄く削り小箱などに貼付、装飾に利用する「貼り」と呼ばれる作品と、種板をそのまま加工しお盆などに仕上げる「無垢」という作品の2種類があります。昭和4年(1929)に創立された『本間木工所』では、貼りと無垢の両方を手掛けています。寄木細工最大の魅力は、日本の伝統文様を複雑に組み合わせた幾何学文様にあります。天然の木材を用いて自然のままの色を生かし麻の葉、縞、紗綾型などを寄木で表現。職人が丹精込めて作り上げていく手の込んだその工程により、幾何学文様の魅力は何倍にも増します。

竹の魅力を広めたいという想いで今から120年も前に創業したのが、公長斎小菅。東京で竹細工専門の問屋として創業し、竹を扱うプロフェッショナルとして海外からも高い評価を得るようになりました。現社長である四代目の小菅八郎さんは問屋からメーカーへの脱却を図るべく、それまで竹工芸と無縁だったデザインという概念を取り入れ現代のライフスタイルに合う商品の開発を始めると、竹という素材が再び世界でスポットライトを浴びる時代が訪れました。竹細工には、色艶に優れ弾力性があり籠や食器などに多く用いられる真竹と、京都をはじめ全国的に見られる肉厚で固く、主に箸やヘラなどに用いられる孟宗竹の2種類があります。公長斎小菅の使命は、「竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと」。経年変化も、竹の見所のひとつ。竹の商品と暮らし、時間をかけて変化する様をお楽しみください。

1976年に創業し、旭川に工場を構えるササキ工芸は「長い年月をかけて育まれた木材資源を無駄なく使う」ということを大切に、ものづくりを続けてきました。例えば、冬場は雪が積もり底冷えする工房を温める空調システム。必ず出てしまう木屑を燃料に、環境に配慮してダイオキシンが出ない焼却炉を使った「温水循環型暖房システム」というシステムを採用しており、その空調システムのおかげでササキ工芸の工房はいつでも暖かく木の香りに包まれています。工房には、20代~30代の若い職人が多く、使う人に温もりを感じさせてくれる木の小物が生まれています。「木のまち」で育まれた高い技術力と、若く情熱を持った職人のアイデアが出会ってできた木の雑貨たち。作り手と使い手の、森の恵みへの感謝の気持ちが、「木のまち」の未来を作っていきます。

嘉永5年に、岩手県奥州市に創業。及源鋳造は鋳物と向き合い続けて160年にもなります。奥州の鋳物の歴史は、平泉の礎を築いた藤原清衡が江州(現在の滋賀県)から鋳物職人を呼び寄せ、中尊寺の梵鐘などを製造させたのが始まりと言われています。及源鋳造の前身である及川源十郎鋳造所では、ごはんを炊く「つば釜」「お汁用の鍋」や、牛馬など家畜用の「カイバ桶」などを作っていました。戦争が始まると職人は戦争に駆り出され、鉄材料もない中で生産は中断されますが、戦争後はまた鍋釜作りが復活。高度経済成長を経て、工場には鋳造機械が導入されました。今でも、製品の種類によって造形方法は全く異なるものの、一部の溶けた鉄を型に流し込む注湯や研磨作業には伝統的な技術が用いられています。職人によるアナログの技とデジタルな技術を共存させることで、及源鋳造の商品のクオリティーが保たれているのです。日々の生活のなかで、変化していくことの喜びや、愛着を持つ楽しさを及源鋳造の鉄鋳物が教えてくれます。

山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、そこに人の手による繊細な磨きをかけて、上質な手触りをもったアイテムを生み出す四十沢木材工芸。自社ブランドの「KITO」は、豊かな森林を未来に手渡せるような作り方、「木と」共にある生き方を意識して生まれたブランドです。木がお皿やお盆などに加工して使えるような大きさになるまで、約100年かかると言われます。年月を経た木の力を、長く使えるかたちに変えて日常の暮らしの中に提供したい、という思いが詰まったアイテムをぜひいろいろな用途でご使用ください。バターケースハーフのモチーフは香合とのこと。国産のバターを半分にカットしたものや、カルビスバターなどは四ツ切にしたものが収まります。蓋と身が重なる部分はインロー式で、身側に覆輪がつき、伝統的フォルムとデザインの融合を感じさせます。ゆるく胴が張った形、蓋の上面はさらに微妙なカーブを描いており、カンナ仕上げの職人の手わざが光ります。

山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、そこに人の手による繊細な磨きをかけて、上質な手触りをもったアイテムを生み出す四十沢木材工芸。自社ブランドの「KITO」は、豊かな森林を未来に手渡せるような作り方、「木と」共にある生き方を意識して生まれたブランドです。木がお皿やお盆などに加工して使えるような大きさになるまで、約100年かかると言われます。年月を経た木の力を、長く使えるかたちに変えて日常の暮らしの中に提供したい、という思いが詰まったアイテムをぜひいろいろな用途でご使用ください。バターケースは国内外の様々なバターのサイズを意識して作成されたものです。モチーフは「香合」とのこと。こちらの大きいサイズは、国産の一般的なものはすっぽりと収まります。蓋と身が重なる部分はインロー式で、身側に覆輪がつき、伝統的フォルムとデザインの融合を感じさせます。ゆるく胴が張った形、蓋の上面はさらに微妙なカーブを描いており、カンナ仕上げの職人の手わざが光ります。

山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、そこに人の手による繊細な磨きをかけて、上質な手触りをもったアイテムを生み出す四十沢木材工芸。自社ブランドの「KITO」は、豊かな森林を未来に手渡せるような作り方、「木と」共にある生き方を意識して生まれたブランドです。木がお皿やお盆などに加工して使えるような大きさになるまで、約100年かかると言われます。年月を経た木の力を、長く使えるかたちに変えて日常の暮らしの中に提供したい、という思いが詰まったアイテムをぜひいろいろな用途でご使用ください。ブランチボードは、パンやサラダなどを乗せてその名の通りブランチタイムに使っていただきたい一品となります。

山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、そこに人の手による繊細な磨きをかけて、上質な手触りをもったアイテムを生み出す四十沢木材工芸。自社ブランドの「KITO」は、豊かな森林を未来に手渡せるような作り方、「木と」共にある生き方を意識して生まれたブランドです。木がお皿やお盆などに加工して使えるような大きさになるまで、約100年かかると言われます。年月を経た木の力を、長く使えるかたちに変えて日常の暮らしの中に提供したい、という思いが詰まったアイテムをぜひいろいろな用途でご使用ください。シャルキュトリーボードは、ハムやサラミ、オードブルなどを盛り付けてホームパーティーで活躍させたい一品です。

やきものの町、愛知県瀬戸市にある工房「玩具工房」は、瀬戸で培われてきたノベルティの技術を用い、新たな郷土玩具を提案しています。玩具工房のお雛様は、どれもモダンでかわいらしい姿。「大切な想いを、もっと身近で親しみやすいかたちにしたい。」という願いのこもったお雛様です。今の暮らしのインテリアスタイルにあわせて、玩具工房の彩り豊かな愛らしいお雛様を飾ることで、家族の時間がより大切なものに感じられそうです。「玩具工房」の立雛はきものに縁起の良いモチーフがたくさん描かれ、格調高さも感じられます。雛人形は「お祓い」の道具としての立ち姿のものがその始まりとのこと。すらっとしたシンプルな立ち姿は洋室のインテリアとしても映えます。

ビールを注ぐことにより富士山が現れます。引出物や御祝などに人気の商品です。桐箱に入れてお届けいたします。※こちらの商品は東京ミッドタウン「Tokyo Midtown Award 2008」において水野学賞を受賞した作品で「Sghr(菅原工芸硝子)」が手掛けたものです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。

惑星の軌道を思わせるような、ガラスの重なりが美しいオールドグラスです。ハンドメイドならではのスタイリッシュなデザインで、丸みのある形状は手にもすっと馴染みます。普段使いにもギフトにもおすすめのグラスです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。

1996年の発表以来、大ヒットを続けているスガハラの代表作「デュオ」。すっきりとしたフォルムの中に、ハンドメイドならではの技法で色を重ねています。ずっしりとした高級感をもちながら、中に飲み物が入っているかのような表情が特徴的な、シンプルでスタイリッシュなグラスです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。

1996年の発表以来、大ヒットを続けているスガハラの代表作「デュオ」。すっきりとしたフォルムの中に、ハンドメイドならではの技法で色を重ねています。ずっしりとした高級感をもちながら、中に飲み物が入っているかのような表情が特徴的な、シンプルでスタイリッシュなグラスです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。

1996年の発表以来、大ヒットを続けているスガハラの代表作「デュオ」。すっきりとしたフォルムの中に、ハンドメイドならではの技法で色を重ねています。ずっしりとした高級感をもちながら、中に飲み物が入っているかのような表情が特徴的な、シンプルでスタイリッシュなグラスです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。

裏面に細かい凹凸を施し、光が反射してきらきらと輝く、フラットなガラスプレートです。ケーキやフルーツをのせてデザートプレートとして、チーズプレートや、お刺身などにもおすすめです。いろいろなシーンでお楽しみいただけます。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。

内側にリングの花留めを作った、ユニークで見た目もカラフルなフラワーベースです。ガラス職人が、まだ熱いうちにリングをひとつひとつ手作業でつけて作られています。いろいろな生け方を楽しめる、ギフトにもピッタリのフラワーベースです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。

惑星の軌道を思わせるような、ガラスの重なりが美しいオールドグラスです。ハンドメイドならではのスタイリッシュなデザインで、丸みのある形状は手にもすっと馴染みます。普段使いにもギフトにもおすすめのグラスです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。