茶器 ランキング

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国内で流通する漆のうち、数%しかない国産の約7割程のシェアを占める漆の生産地「二戸市浄法寺町」。その希少な漆を上塗りに使用したこちらの大玉椀は、腰の部分がすっきりと立ち上がり口元は玉縁になっており、汁物がすっと口に入り、切れも良い仕様です。通常の汁椀より少し大きめのサイズのため、具沢山の汁ものや、小丼、お蕎麦やお雑煮用にと、活躍の場が広がります。研磨をかけないマットな質感の仕上げですが、長く使い続けるうちに、光沢が出て美しく育っていきます。本漆を使用した漆器の特徴です。とっておきの贈りものにもおすすめです。商品の売上の一部は、漆の苗木の購入費として「岩手県二戸市 漆の郷づくり推進課」へ寄付されます。

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古希を過ぎてなお、熱い想いを胸に日々作陶活動を続ける伊藤成二さん。驚くほど薄い「極平」急須は、茶葉が重ならずにゆっくりと広がり、少ない湯量が急須内に均等に行き渡る形状で、お茶の香りや旨味を存分に引き出してくれます。【楽しみ方】ぬるめのお湯をそっと注ぎ、約1分待ち1煎目をお楽しみください。2煎目も同様に。(1煎目の後、茶葉が蒸れないように蓋をはずしてください。)3煎目は熱めのお湯でさっと。(深蒸し茶葉以外がお勧めです。)常滑の陶土は鉄分が含まれていることから、お茶の成分のタンニンとの反応で、渋みや苦みが適度に調整されておいしくいただけるとも言われます。また釉薬を使わなくても焼き締まる特性から、お茶に含まれる余分な成分が陶土に吸着し、よりまろやかになると言われています。

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空間鋳造

南部鉄急須 Egg 中 PureBlack

税込13,200

南部鉄器の代表的な産地のひとつ、岩手県水沢地区に工房を構える「空間鋳造」。現代の暮らしにマッチするシンプルなデザインの鉄の道具を、伝統技法を守りながら生み出します。砂で固めた型に溶解した鉄を流し込む生型鋳造法で作られており、鋳肌に鉄素材の持つ独特の質感や味わいがしっかりと表現されます。たまごのような丸っこいフォルムとつまみのシャープさのバランスが素敵です。※こちらは急須となります。錆が出にくいように内側にはホーローがかかっております。直火にかけてご使用いただけません。

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焼き物の町、有田町で、長い歴史を持ち、戦後は割烹食器の先駆者として活躍、その技術を家庭用食器にも広く取り入れ発信してきた「徳幸窯」のロクロ師で有り、本人も作家として活躍する陶芸家、徳永榮二郎。器としての姿形はもちろんのこと、1つ1つ表情が異なる釉薬も美しいこだわりの湯呑です。ご自身用にも贈りものにもおすすめです。(釉薬のかかり方は1点1点異なりますのであらかじめご理解くださいませ。)

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香蘭社

ひらり・組湯呑

税込4,400

漆のように深い光沢のある地色に瓢がデザインされた湯呑セットです。ご自宅用はもちろん、贈りものとしてもおすすめです。