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#出産祝い

兄弟や姉妹に贈る出産祝いの相場はいくら?マナーやおすすめのプレゼントを紹介

兄弟や姉妹に贈る出産祝いの相場はいくら?マナーやおすすめのプレゼントを紹介
※画像はイメージです

兄弟や姉妹に出産祝いを贈る際の、金額の相場をご存じですか?金額の相場は間柄によって変わり、贈る側の年齢も関係します。そこで今回は、兄弟や姉妹に贈る出産祝いの相場、合わせてマナーやおすすめギフトもご紹介します。

#01 兄弟や姉妹への出産祝いの相場はいくら?

出産祝いを贈る相手が兄弟や姉妹の場合、金額の相場は1〜3万円です。相手に気を遣わせない金額におさめるようにしましょう。

出産祝いの金額相場は?
贈る相手別の相場&基本マナーを紹介

兄弟・姉妹が出産した場合の出産祝いの相場

贈る相手が兄弟や姉妹の場合、プレゼントの金額の相場は1〜3万円です。現金を包む際の相場と変わりません。

2人目以降の場合の出産祝いの相場

兄弟や姉妹の子どもの2人目や3人目の出産祝いであっても、1人目の時と同じく、1〜3万円が相場ということは変わりません。金額やお祝いの方法に差をつけずに祝福してあげましょう。

双子・三つ子の場合の出産祝いの相場

双子・三つ子の出産祝いであっても、1人の相場は変わりません。1〜3万円を目安に1人ずつ贈り、双子でも三つ子でも祝福の方法に差をつけることなくお祝いしましょう。

#02 兄弟や姉妹に出産祝いを贈る際のマナー

「4」や「9」などの不吉な数字は避ける

4は「死」9は「苦」につながり、出産祝いなどお祝いのシーンでは不吉な数字とされているため、この数字の金額、品数のギフトを贈るのは避けましょう。

母子無事を確認後に贈る

出産祝いは贈るタイミングに気をつけましょう。出産前は避け、必ず出産後の母子の健康状態の確認を忘れずに。退院以降の、命名日・お七夜(生後1週間)からお宮参りの当日(生後約1ヶ月)までを目安に贈りましょう。

のし(熨斗)の名前は気を付ける

出産祝いのプレゼントを贈る際の熨斗は、上段には「ご出産祝」「祝 御出産」などと表書きし、下段に贈り主の名前を記入します。贈り主が複数人の場合は名前の表記方法を確認して記入しましょう。

#03 兄弟・姉妹の出産祝いは現金・プレゼント、どちらを贈ればいい?

プレゼントでも現金でも大丈夫です。プレゼントの場合は事前に確認して欲しい品を贈ったり、何枚あってもうれしいベビーウェアやスタイ、名前入れギフトも喜ばれるでしょう。現金の場合は間柄に応じた金額を贈るようにしましょう。

#04 兄弟・姉妹に贈る出産祝いのプレゼントの選び方とは?

実用性が高いものを選ぶ

何枚あっても助かるおむつや、毎日何度も取り替えるスタイ(よだれかけ)は重宝されます。これから使う食器やバスグッズ、おもちゃ、ベビーウェアなども喜ばれるでしょう。

場所を取らないものを選ぶ

「カタログギフト」なら、ママパパの欲しいタイミングで欲しい品が選べます。また、メールやSNSで気軽に送れる「ソーシャルギフト」の利用も広がってきています。

思い出に残るものを選ぶ

赤ちゃんの名前が入れられるアイテムは、特別感のあるギフトになります。また、赤ちゃんの名前、誕生日、身長・体重などを刻印できるベビーリングも、おしゃれなプレゼントとして人気です。

1人目とお揃いのアイテムを選ぶ

1人目の子の年齢や体のサイズを確認して、お揃いのウェアなどのギフトセットはいかがでしょう。可愛いキャラクターやおしゃれなブランドの品がおすすめです。

雑貨・小物

赤ちゃんをやさしく保護するフードやミトン、お風呂タイムを楽しくするベビーチェアやバスポンチョもおすすめです。

#06 まとめ

出産祝いは、誕生した小さな命を祝福する気持ちと、子育てを応援する気持ちが伝わることが大切です。出産祝いの金額相場やプレゼント、マナーをまもって、ママパパが笑顔になる出産祝いを贈りましょう。

  • 贈答のマナーやしきたりには諸説あり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。
  • のし紙(掛紙)のイラストは、表書きのうち代表的なものを記載しています。

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