フランス語で「虎」を意味する<ティグレ>。アーモンドたっぷりの生地に混ぜ込んだチョコレートチップが、虎の斑のように見えることから名づけられました。中央のくぼみにガナッシュを入れて仕上げる、チョコレートが主役のこのお菓子は、フランスではとても親しまれています。Atelier TiDANEFAでは、このティグレを植物性の素材だけで丁寧に再構築しました。しっとりと香ばしく、冷やしてもやわらかな口あたり。生地に散りばめたチョコレートがほどよく食感を残し、くぼみの生チョコがなめらかにとろけます。3つの味わいを詰め合わせたセットです。<ティグレ(プレーン)>アーモンド香るプレーン生地にアガベチョコチップを散りばめ、くぼみにはアリバ種カカオマスから作ったビターな生チョコを。トッピングのカカオニブがアクセント。<ティグレ(ショコラ&フランボワーズ)>ココア生地にホワイトチョコチップを合わせ、甘酸っぱいフランボワーズの生チョコをくぼみに。トッピングにフリーズドライのフランボワーズをあしらい、華やかな香りと彩りを添えました。<ティグレ(抹茶&ホワイトチョコ)>香り高い抹茶生地にアガベチョコチップを加え、ホワイトチョコの生チョコをくぼみに流して。仕上げにグリーンピスタチオを散らし、穏やかな甘みとコクを引き出しています。ひとつひとつが小さなケーキのような存在感。フランスのエスプリを宿した、Atelier TiDANEFAのヴィーガン&グルテンフリー・ティグレです。