#02 お世話になった人へのプレゼントの選び方
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お礼のプレゼントは、感謝と真心が伝わることが大切です。「ありがとう」の気持ちを素敵に表現できるプレゼントの選び方をお伝えします。
費用相場
お世話になった方へのプレゼントの相場は、相手との関係性にもよりますが、一般的には3,000円〜10,000円程度。高価すぎるものをお贈りすると、「相応のお返しを贈らなければならないのでは」といった負担を感じさせてしまうかもしれません。定年退職なさる方に「在職中、とてもお世話になった」、転職で退職なさる方や異動で職場を変わる方に「新天地での活躍にエールを込めて」と高価なものを贈りたくなる方も多いかもしれませんが、プレゼントは感謝の度合いに応じた「適切な予算設定」にしたいものです。
好みのアイテムや実用的なアイテムを選ぶ
お世話になったお礼として贈るプレゼントは、食べものなどの「消えもの」や実用品が定番。個人のお好みやライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。日常の中で楽しめるお好みのアイテムを贈れば、きっと喜んでいただけるはず。また、定年退職の場合は、退職後に楽しむ趣味の品や記念品などもおすすめです。
カジュアルなものではなく、「上品さ」を意識する
お世話になった方へのプレゼントは、なによりも感謝の気持ちを伝えることが大切。プレゼントのアイテムもパッケージも、カジュアルすぎるものは避けましょう。相手のことを考えて選んだという「丁寧さが伝わる」ものを選びたいものです。カジュアルなもの、華美すぎるもの、豪華さを強調するものを避け、シックでシンプルな「上質感」と「上品さ」のあるものを選びましょう。また、老舗ブランドや相手の趣味にあったアイテムなどもおすすめ。「自分のことを大切に考えてくれている」ということが一目でわかってもらえることでしょう。
消え物を選ぶと相手に負担をかけにくい
お世話になった「ありがとう」の気持ちを伝えるプレゼントですから、なるべく相手の負担にならないものを選びたいもの。食べたり使ったりして消費する、いわゆる「消え物」は、相手が気軽に受け取れるプレゼントのひとつです。選ぶポイントは、自分ではなかなか購入しない、ちょっとした「贅沢感」や「特別感」のあるもの。たとえば有名ブランドのスイーツや老舗のお取り寄せグルメ、世界のトップブランドの入浴剤やハンドクリームなど、ワンランク上のプレゼントは相手に「上質な時間」を楽しんでもらえます。形として残らなくても、優雅な記憶として残ってくれることでしょう。
避けた方がよいプレゼント
語呂合わせや使い方から、縁起の悪い連想に繋がる品は贈らないのがマナーです。音が苦や死と繋がる「櫛」、切るという用途から縁を切るに繋がる「刃物」などは、避けた方がいいでしょう。数に関しても、四、九は「死苦」に通じる数として嫌がられるので、詰め合わせの個数などを選ぶときに気をつけましょう。吉の数とされる三、五、七や、末広がりとして喜ばれる八個入りなどを選ぶと安心です。