
【父の日】<浜名湖養魚漁業協同組合>浜名湖うなぎ真空長蒲焼2枚セット(吸物付き)
税込5,400円
夏の贈りものが、なぜ「うなぎ」?と思われる方も多いはず。実はここ数年、特別感のあるお取り寄せグルメがギフトで人気を集めているのです。「うなぎ」は日常的に食べることが少ない、高級な食材のひとつ。滋味深い味わいは本格的な夏へ向かう前の、スタミナ補給にもおすすめです。高島屋オンラインストアでは、名だたる老舗・名店の味や名産地のうなぎをラインアップ。定番の蒲焼きからおこわ、せいろ蒸しまでメニューもバリエーション豊富です。ご家族でうなぎを楽しむのも美味しい思い出になりますね。冷凍技術も進化していますから、温めるだけで贅沢な味わいを満喫できます。
父の日は毎年6月第3日曜日ですから、2025年の父の日は6月15日(日)となります。一年に一度、普段はなかなか伝えることができない、お父さんへの感謝の気持ちを言葉や贈りものにのせて伝えましょう!
アメリカのある一家の話です。男手一つで自分たちを育てあげた父親のことを、こどもたちが称えました。その出来事が「父の日」ができるきっかけになったと言われています。その後アメリカ国内へ浸透し、1972年にはアメリカ国民の記念日に。そうして日本にも「父の日」が浸透していきました。
うなぎが父の日にぴったりな理由はなんと言ってもその「おいしさ」です。ふっくらとした身、深い味わい…。またお父さんによって蒲焼きや白焼きなど好きな食べ方は違うはず。この機会にお父さん好みのうなぎをチェックしておきましょう。また、うなぎをお父さんに贈ることで「おいしいものを食べて、ずっと元気でいてね!」というお父さんの健康を願うメッセージを込めることもできます。 老舗・名店や名産地のうなぎなら、より特別感を感じられますね。このような理由から、いつも家族のために頑張っているお父さんへのプレゼントにうなぎはぴったりなのです。
お父さんにうなぎを贈る際は、味付け・予算・有名店・一緒に食べる人数、などから考えると選びやすいです。
「うなぎ」料理で誰もが思い浮かべるのが、蒲焼き。ふっくら焼き上がったうなぎのビジュアルだけで、食欲がそそられますね。うなぎのもう一つの食べ方、タレをつけずに焼く通好みの白焼きもおすすめです。うなぎの調理法には関東風と関西風があるのをご存じですか。違いは、「開き方」と「焼き方」。関東風は背開きで蒸してから焼くのに対して、関西風は腹開きで蒸さずに焼き上げます。ご自宅にいながら同時に関東風と関西風を食べ比べできるのも、お取り寄せの醍醐味。次からは、うなぎの一般的な2つの調理法をご紹介します。
①蒲焼き
うなぎといえば、タレをつけて焼く蒲焼きが主流です。定番の「うな重」や「うな丼」はもちろん、蒲焼きを細かく刻んでご飯に混ぜてお茶漬けのように食べる「ひつまぶし」も人気。蒲焼きを巻いた、ちょっと贅沢な卵焼き「うまき」もおすすめです。
②白焼き
うなぎ本来の味をダイレクトに楽しめるのが、タレをつけずに焼く白焼きの魅力です。おすすめは、塩だけでシンプルに素材の味を堪能する食べ方。高級魚のうなぎと合わせるのであれば、天然塩など塩にもこだわりたいものです。また、脂がのったうなぎに好相性なのが、ピリッとした辛さと爽やかさのある本わさび。わさび醤油や柚子こしょうも白焼きに良く合います。
うなぎの量によって値段は幅広く変わります。食べる人数や贈りたい量などをリサーチしたうえで、あらかじめ予算を決めておくと迷いません。また1万円ほど予算があれば十分な量を贈ることができそうです。決めた予算内で、蒲焼きや白焼き、老舗・名店や名産地のうなぎなどの中から、贈りたい量のうなぎが入っている商品をチェックしましょう。
産地・焼き加減・味わいにこだわった有名店のうなぎの場合、元々お父さんがお店のことを知っている可能性があり、「贅沢感があるね」「思い出の味わいだよ」などと喜んでくれそうです。いつもより贅沢なおいしさは、お父さんとの会話が弾むきっかけにもなりやすいですね。いっそうリッチなひとときをお父さんにプレゼントするなら、有名店のうなぎを選ぶのもおすすめです。
家族と一緒に暮らしている場合は、家族も一緒に食べることを考えて家族の人数分以上の量が多い商品がおすすめ。少人数で暮らしているお父さんには、一人前ずつ個包装になっているうなぎや小さめサイズの商品を選びましょう。うなぎを食べる人数に配慮しながらギフトを選ぶと、こちらの細かな気遣いが伝わってお父さんも喜んでくれそうです。贈るだけではなく、せっかくの父の日ですから、みんなで集まってうなぎを楽しむのも素敵ですね。
老舗・名店の蒲焼きから白焼き、牛肉などの食材との詰め合わせまで豊富な品揃えの中から、うなぎギフトの人気ランキングをご紹介。ぜひ、父の日のギフト選びの参考にしてください。
100年以上続く老舗や国産うなぎにこだわる有名店の味は、うなぎ好きにはたまらないはず。まずは、それぞれの店が独自のタレをつけて熟練の技で焼く、蒲焼きの人気ランキングをチェック!
素焼きとも言われる白焼きは、素材の良さと職人技が美味しさの決め手です。うなぎは国産なら産地、養殖なら育て方によっても味が異なるので、名産地や老舗・名店の食べ比べを楽しむのもおすすめ。味にこだわる方にもぴったりなギフトですね。
うなぎの旨みと、もっちり食感のおこわが相性抜群の「うなぎおこわ」。個包装や小分けタイプなら好きなときに好きな分だけ食べられ、ご家族でいっしょに楽しめます。蒲焼きや白焼きとセットで送れば、いっそう喜んでいただけることでしょう。
蒲焼きのタレをかけたご飯に蒲焼きをのせ、せいろで蒸す「うなぎのせいろ蒸し」。福岡県内でなじみのある料理です。特長はなんといっても蒸すことから生まれる、ふっくらとした食感。うなぎの旨味がしっかりと染み込んだご飯も、一度は試していただきたい味わいです。
蒲焼きと白焼き、蒲焼きと刻み、うなぎと牛肉など、異なる美味しさの詰め合わせは、贅沢感もアップ。いろいろな味を楽しみたい方や、お酒のお供に美味しいものをちょっとずつという方におすすめです。
関東ではうなぎの頭を切って背開きにし蒸してから焼きあげますが、関西では頭を残したまま腹開きで蒸さずに焼きます。うなぎの調理方法が関東と関西で違いますから、自分の地域はどのうなぎを食べているのか、お父さんの好みのうなぎはどちらなのか、事前に調べておくと選びやすいです。そして、ほかにも大切なのが賞味期限と、商品が冷凍品か冷蔵品なのか、常温保存できるうなぎなのかということ。このようにお父さんがうなぎを食べるまでの時間と、家でうなぎを保存するスペースのことを考えて選ぶようにしましょう。
うなぎの贅沢グルメギフトは、メニューもバリエーション豊富。今年の夏は、老舗・名店の自慢の味や名産地にこだわったうなぎをセレクトして、美味しいひとときを贈ってみませんか。