秋の食を楽しむ ランキング

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国内で流通する漆のうち、数%しかない国産の約7割程のシェアを占める漆の生産地「二戸市浄法寺町」。その希少な漆を上塗りに使用したこちらの大玉椀は、腰の部分がすっきりと立ち上がり口元は玉縁になっており、汁物がすっと口に入り、切れも良い仕様です。通常の汁椀より少し大きめのサイズのため、具沢山の汁ものや、小丼、お蕎麦やお雑煮用にと、活躍の場が広がります。研磨をかけないマットな質感の仕上げですが、長く使い続けるうちに、光沢が出て美しく育っていきます。本漆を使用した漆器の特徴です。とっておきの贈りものにもおすすめです。商品の売上の一部は、漆の苗木の購入費として「岩手県二戸市 漆の郷づくり推進課」へ寄付されます。

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能登島 独歩炎

掛け分け伊羅保小鉢(とんすい)

税込3,300

石川県能登島の工房「独歩炎」は陶芸作家藤井博文氏が主宰する窯です。こちらは木目キャセロール伊羅保、とあわせてとんすいとして使いたい小鉢です。底が広めで平たく安定感が有ります。木製のレンゲ等とあわせて手仕事の温かみを感じながら使いたい一品です。内白となっており小鉢として使用する際にも食材が映えそうです。