
満月/銘菓百選
阿闍梨餅(10個入)
税込1,522円
両親からお祝いをいただいたとき、お返しを贈らなくてもよいと言われることもあるようですが、各ご家庭によってケースはさまざま。内祝いの金額にあまりこだわることはありません。一番大切なのは、いただいたことへの感謝と生まれたお子さんを「これからよろしくお願いします」という気持ちを伝えることです。ここでは、知っておきたいマナーとともに、両親への内祝いにおすすめの贈り物をご紹介します。
一般的にお祝いのお返しは、いただいたお祝いの半額程度が目安といわれていますが、両親や親戚など、お返しをする相手によって変わることがあります。
いただいたお祝いが高額な場合は、3分の1程度を目安にお返しをするのがよいでしょう。お返しが多すぎると逆に気を遣わせてしまうこともありますから気をつけましょう。
赤ちゃんの生後1ヵ月頃に贈るのが一般的です。早めに出産祝いをいただいたときには、早めにお返しをしてもよいでしょう。生後約1カ月以内に間に合わなかった場合は、生後2カ月以内に贈りましょう。また、出産祝いを遅めにいただいた場合には、その都度、出産内祝いをお返ししましょう。
出産内祝いの場合「内熨斗」にするのが一般的です。内熨斗とは、包装紙の下につける熨斗のこと。お祝いの品物が入った箱などに直接、熨斗紙をつけ、その上から包装紙で包みます。表書きは「内祝」とし、水引は紅白5本の蝶結び。「出産は何度あってもおめでたい」ということから、結びなおせるという意味があります。そして熨斗には、赤ちゃんの名前を記載してください。名前には、ふりがなをふるのも気遣いになります。
両親、つまりおじいちゃんおばあちゃんにとって、お孫さんの誕生は大きな喜びです。
内祝いの品物にお孫さんの名前が刻まれていたら、なおさら嬉しいことでしょう。洋菓子や和菓子、食器、フォトフレームなど、名入れの贈り物はオリジナリティーがあり、喜びが記憶に残る贈り物となります。
両親が甘党の方ならば、少し贅沢なティータイムを楽しんでいただくスイーツの贈り物はいかがでしょう。有名ショコラティエやパティシエのチョコレート、スイーツの詰め合わせ、また縁起物でもあるバウムクーヘンなどもおすすめです。
両親の世代に人気の、老舗や有名店の和菓子を内祝いの贈り物にしてはいかがでしょう。
和菓子には縁起の良い物や、四季にちなんだ意匠が記された品物などバラエティーに富んでいます。
誕生した赤ちゃんのイメージに合わせて選ぶのも楽しいですね。
記念に残る贈り物として、フォトフレームや名入れがされたグラス、赤ちゃんが誕生した年の年号が刻まれたイヤーグッズなどもおすすめです。特にフォトフレームには赤ちゃんの写真を入れて贈ると、とっておきのプレゼントになるでしょう。
両親への贈り物選びに迷ったらカタログギフトがおすすめです。カタログで紹介されている多彩な商品からお好きなものを選んでいただけるから安心です。カタログギフトと一緒に赤ちゃんの名前を入れたお米パックやタオルなどを添えると、赤ちゃん誕生の喜びがより伝わるでしょう。
高島屋のオンラインストアでは、カタログギフトと品物がセットになっており、木箱には名入れができる人気のカタログギフトもご用意しています。
出産内祝いの中でも、両親への贈り物は、可愛い孫にまつわる贈り物。両親はもちろん贈る側にとっても嬉しい記念になるでしょう。
高島屋のオンラインストアならば、ゆっくりと両親のことを思いながら、自由な時間にショッピングができます。また遠方にお住まいの両親、年齢や健康状態の変化、暮らし方の変わりようにも合わせて贈り物ができるのでとても便利です。