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#出産のお返し

出産内祝いの「のし(熨斗)」の書き方は? 掛け方や注意点について解説

2026年4月15日

出産内祝いの「のし(熨斗)」の書き方は? 掛け方や注意点について解説
※画像はイメージです

ご出産、おめでとうございます。今回は、ご両親やご親戚、ご友人など周りの方から出産祝いをいただいた際の、出産内祝い(お返しギフト)の押さえておきたいポイントをご紹介します。

#01 出産祝い時に送る「のし」(熨斗)とは?

熨斗(のし)とは、のし紙の中央右上にある飾りのことです。その昔、長寿や生命力の象徴である鮑を薄く伸ばした、「熨斗鮑(のしあわび)」を贈り物に添えたことが由来となっています。現代では、贈り物への「丁寧さ」や「心遣い」を表す象徴であり、のし紙にプリントされた印刷のしを使用するのが一般的です。水引は、一般慶事の際には紅白の色を使用し「蝶結び」にします。「蝶結び」は、ほどけても再び容易に結ぶことができ「何度あっても喜ばしいこと」に使われる結び方です。

#02 出産内祝いの、のし紙(掛紙)の体裁

内祝いは本来、自ら喜びを分かち合いたいときに贈るもの。現在では、いただいた出産祝いのお礼と、「赤ちゃんの誕生を内々に祝いました。これからも赤ちゃん共々よろしくお願いします」というお披露目の意味をもっています。出産内祝いを贈る際は、お品物に「のし紙(掛紙)」を掛けます。出産は何度も繰り返して良い「慶事」にあたりますから、水引は「紅白5本蝶結び」を選びます。

のし上(表書き)の書き方

水引の上部に「内祝」「出産内祝」「出産乃内祝」を、その下に赤ちゃんのお名前のみを書きます。出産内祝いは、出産のお祝いをいただいた方へのお礼の気持ちを伝えるとともに、「自分たちの幸せをお裾分けする」という意味合いもあるため、喪中の方に贈る場合は「祝」という単語を使用することは控え「御礼」にします。

のし下の書き方

赤ちゃんの名前は、いろいろな読み方ができたり、読み方が難しいこともあるため、のし下に書いた赤ちゃんの名前には必ず「ふりがな」を振りましょう。出産の内祝いは、名前のお披露目になるとともに、生まれてきた赤ちゃんからの感謝を伝える意味もあります。お相手への気遣いがあるとお礼の気持ちもより伝わるでしょう。

のし下を書くときの注意点

赤ちゃんが双子の場合には、右側に先に生まれた赤ちゃん、左にあとから生まれた赤ちゃんの名前を書きます。三つ子以上の場合も、右側から順に名前を書きます。職場の方へのお返しで赤ちゃんの名前を書くことは控えたい、という場合は名字のみの記載でも問題ありません。

#03 出産内祝いの「のし(熨斗)紙」のかけ方

のし紙のかけ方には、贈り物に直接のし紙をかけ上から包装紙で包む「内のし」と、包装紙の外側にかける「外のし」があります。地域によって短冊(命名紙)を付ける場合は、のし紙(掛紙)に姓を、短冊に赤ちゃんのお名前とふりがなを書くのが一般的です。

「内のし」包装紙の内側にかける

「内のし」は包装紙の内側にのしをかけるので、控えめにお祝いしたいときに適した形です。また、配送する場合に、のしが汚れてしまわないようにという配慮が伝わります。控えめでありながらも丁寧にお祝いの気持ちが伝えられるので、出産内祝いでは一般的な形式として好まれています。

「外のし」包装紙の外側にかける

「外のし」は贈答の目的や贈り主がすぐにわかることが特徴です。気持ちがしっかり伝わりやすいので、直接手渡しでお披露目をする場合には外のしが選ばれやすい傾向といえます。いただいた贈り物を床の間に飾る地域では、外のしが一般的とされることもあるため、送り先の慣習に合わせて選ぶことでお相手への誠意や礼儀正しさがより伝わるでしょう。

#04 まとめ

新しい家族の誕生を祝福してくれた方々へ贈る出産内祝い。赤ちゃんのお名前のお披露目とともに、感謝の気持ちを込めて贈りましょう。高島屋オンラインストアでは、出産内祝いで人気の予算別スイーツ、赤ちゃんのお名前入りギフト、カタログギフトなど、「のし紙」を付けて贈ることができるお品物を多数ご紹介。オリジナルメッセージカードもご用意しています。

※贈答のマナーやしきたりには諸説あり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。
※のし紙(掛紙)のイラストは、表書きのうち代表的なものを記載しています。

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