日本酒 ランキング

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華やかで上品な吟醸香とふくらみのあるまろやかな味わいが特徴です。安政6年(1859年)、備前国上道郡雄町村(現在の岡山市中区雄町)の岸本甚造氏が大山で2本の稲を見つけて持ち帰り、自らの田んぼで栽培した大粒のモミが、「雄町米」のはじまりといわれており、この高島地区で栽培された雄町米はまさに雄町米の元祖といえます。100年以上も前に発見され、現在も残るただ1種の混血のない米として、明治41年に岡山県の奨励品種となり、現在も多くの杜氏や日本酒愛好家に強く支持され続けています。その品質の優良性から、現在全国で使用されている山田錦や五百万石などの酒造好適米のルーツであるとされています。

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「極聖(きわみひじり)純米大吟醸 天下至聖(てんかのしせい)」は、精米歩合20%の雄町米を使用したお酒です。酒米のルーツである雄町米は大粒で心白が球状で大きいため、既存の精米技術ではせいぜい38%前後が限界でした。しかし新たに開発された最新鋭の精米機と改良された雄町米により、極限精米に挑戦し、精米歩合20%まで原形精白することに成功しました。これは雄町米としては世界初となる試みで、雑味のもととなるタンパク質や脂質を一切取り除かれており、新境地の味わいのお酒に仕上がっています。ぜひこの味わいをお楽しみください。

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室町酒造

今から約160年前に発見された唯一の原型品種「雄町米」でつくったお酒の詰合せで、2021年モンドセレクションにて最高金賞に輝いた純米大吟醸と2011年BTI(アメリカ)国際酒類コンテストにて金賞に輝いたお酒の詰合せ。冷やしてご賞味ください。

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宮下酒造

現代の名工である中浜昭夫氏の指導のもと、後継者である若手杜氏が丹精込めて造る至極のお酒。じっくりと低温で熟成し、吟醸香と味のバランスのよさをめざし、さわやかさとまろやかさを追求した大吟醸酒。冷やまたは常温でお飲みください。高級感ある木箱入りです。

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室町酒造

幻の酒米「備前雄町米」を100%用いた「備前幻」詰合せ。特に大吟醸酒は、2009年度IWSC(イギリス)にてトロフィ受賞の世界チャンピオンに輝き、また特別純米酒は2021年モンドセレクションにて金賞に輝きました。穏やかな香りと旨みが特長です。

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白菊酒造

岡山県北産(生産地限定)極上の酒米山田錦を32%まで丹念に磨き上げ、備中杜氏がじっくりと時間をかけ醸しました。搾り袋を吊るし、滴るしずく酒を斗瓶に囲い、低温で長期間熟成。馥郁たる香りとまろやかな味わいが絶妙のバランスを醸し出しております。平成26~29年度全国新酒鑑評会4年連続金賞受賞、平成30年度広島国税局清酒品評会優等賞など受賞。

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宮下酒造

備中流伝統仕込みで醸造し、低温でじっくりと熟成させた、キレのある芳香無比な味わいのお酒です。酒造好適米である山田錦の米の旨味を十分に引き出し、やや辛口で口当たりが非常に上品です。

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室町酒造

160年前に発見され唯一混血のない酒造好適米「備前雄町米」と日本の名水百選「雄町の冷泉」仕込みの大吟醸原酒。白ワインを思わせる口に広がる豊かな甘い香りと雄町米特有の旨味が特長です。「モンドセレクション」2000年初出品以来25年連続金賞以上受賞中(2024年現在)。2024年度も最高金賞受賞。また、2010年度IWSC(イギリス)国際酒類コンテストでは世界チャンピオンに、2013年度LA国際酒類コンテストでも最高金賞の第1位に輝いています。

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宮下酒造

幻の米「高島雄町」を精米歩合35%まで磨き、岡山の豊かで良質な水と伝統的な備中杜氏の技術で醸し出された純米大吟醸酒です。華やかで上品な吟醸香とふくらみのあるまろやかな味わいが特徴。安政6年(1859年)、備前国上道郡雄町村(現在の岡山市中区雄町)の岸本甚造氏が大山で2本の稲を見つけて持ち帰り、自らの田んぼで栽培した大粒のモミが「雄町米」のはじまりといわれており、この高島地区で栽培された雄町米はまさに雄町米の元祖といえます。100年以上も前に発見され、現在も残るただ1種の混血のない米として、明治41年に岡山県奨励品種となり、現在も多くの杜氏や日本酒愛好家に強く支持され続けています。その品質の優良性から、現在全国で使用されている山田錦や五百万石など酒造好適米のルーツであるとされています。