富山県高岡で400年受け継がれてきた鋳物の高度な技術をもとに、現代のライフスタイルにも溶け込む一品を作る<能作>。かたばみの葉をモチーフにした箸置です。錫100%の柔らかい特性を生かし、お好みの形に変えてご使用いただけます。子孫繁栄の願いを込めて家紋にも使われるかたばみは、縁起物として喜ばれます。5つのうちの1つは四葉という、ちょっとうれしいサプライズも。ボックス入りのこちらのセットは、お祝いの贈り物や引き出物にも最適です。
ダイニンググッズ ランキング
全 7件(1-7件表示)
- 集計期間
石川県能登島の工房「独歩炎」は陶芸作家藤井博文氏が主宰する窯です。うつわだけでなく様々な魅力的なデザインの土鍋も製作していますが、こちらは土鍋とあわせて使いたい、使い勝手の良い耳付きのとんすいです。底が平たく置いた時に安定感が有ります。木製のレンゲ等とあわせて手仕事の温かみを感じながら使いたい一品です。黒内白と、白内黒の2種類をご紹介いたします。
浄法寺塗 浅野奈生 大玉椀 溜
税込11,550円
国内で流通する漆のうち、数%しかない国産の約7割程のシェアを占める漆の生産地「二戸市浄法寺町」。その希少な漆を上塗りに使用したこちらの大玉椀は、腰の部分がすっきりと立ち上がり口元は玉縁になっており、汁物がすっと口に入り、切れも良い仕様です。通常の汁椀より少し大きめのサイズのため、具沢山の汁ものや、小丼、お蕎麦やお雑煮用にと、活躍の場が広がります。研磨をかけないマットな質感の仕上げですが、長く使い続けるうちに、光沢が出て美しく育っていきます。本漆を使用した漆器の特徴です。とっておきの贈りものにもおすすめです。商品の売上の一部は、漆の苗木の購入費として「岩手県二戸市 漆の郷づくり推進課」へ寄付されます。
<有田焼 錦右衛門窯>黄交趾分銅皿
税込9,900円
錦右衛門窯は、1926年創設。初代、山口徳治が昭和元年に有田町中樽に窯を開いたのが始まりです。創業当時から、染錦を中心とした割烹食器を中心に、吹き付け、色釉、掛け分け、交趾、金銀彩などさまざまな技法を用いて、彩り豊かなうつわづくりを行っています。ぱっと華やぐ黄交趾の分銅皿には、縁起の良い宝づくしの絵柄が描かれています。ややこぶりな盛り皿として活躍しそうです。
STIIK(スティック)
箸2膳セット ユズ
税込3,300円
STIIKは、日本で暮らす私たちの様々な食卓シーンに美しく馴染み、より機能的にかつ気軽に使っていただけるよう、現代的な解釈をふんだんに取り入れて生まれた「カトラリーのような箸」です。すっと手に馴染み、食材をつかみやすい程良いグリップ感が魅力。一般の箸よりやや長めのサイズは「現代人にとっての一咫半(ひとあたはん)」の解釈によって導き出されました。熊本産の孟宗竹(もうそうちく)の美しさ、しなやかさで、道具としての美しさと用途に耐えうる強さの両方を実現しています。家での食事が楽しくなりそうです。人が集まるホームパーティー用に各色揃えたくなるあたらしいかたちの箸です。
工房 禅
横田翔太郎 スミレ飯碗小
税込3,520円
佐賀県有田町に窯をかまえる「工房 禅」の2代目、横田翔太郎さんが手掛ける呉須で絵付けが施された器をご紹介いたします。初期伊万里の雰囲気を目指し、土の配合、呉須の調合、釉薬まですべて手作業で制作しています。釉薬に使用する灰は、薪ストーブから出る灰を使用。天然物だからこそ生まれる風合いや質感を追求されています。こちらのスミレ柄シリーズは生地に石を混ぜて独特な質感を表現しています。深い呉須の色味と、可憐なスミレの様子の組み合わせが存在感を増しています。飯碗は小サイズ、大サイズの2サイズをご紹介しています。
浄法寺塗 浄法寺漆器工芸企業組合 端反汁椀 溜
税込14,300円
国内で流通する漆のうち、数%しかない国産の約7割程のシェアを占める漆の生産地「二戸市浄法寺町」。日常で使える浄法寺塗の器を広めるために尽力した塗師岩舘隆さんが、丁寧な手技で仕上げた、全工程浄法寺漆を使用した汁椀です。やや径が広く、低めの安定感のある形状。毎日の味噌汁だけでなく、具沢山の汁ものや、小丼等にも使える漆器です。使い続けるうちに、光沢が出て美しく育っていくのも本漆を使用した漆器の特徴です。贈りものにもおすすめです。商品の売上の一部は、漆の苗木の購入費として「岩手県二戸市 漆の郷づくり推進課」へ寄付されます。