石川県能登島の工房「独歩炎」は陶芸作家藤井博文氏が主宰する窯です。うつわだけでなく様々な魅力的なデザインの土鍋を制作していますが、こちらは浅平鍋(藍)とあわせて、とんすいとしても、普段の食事に小鉢としても活躍するシンプルなうつわです。使い勝手の良い、手仕事の温かみを感じる一品です。
ボウル・鉢・椀 ランキング
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浄法寺塗 浄法寺漆器工芸企業組合 端反汁椀 溜
税込14,300円
国内で流通する漆のうち、数%しかない国産の約7割程のシェアを占める漆の生産地「二戸市浄法寺町」。日常で使える浄法寺塗の器を広めるために尽力した塗師岩舘隆さんが、丁寧な手技で仕上げた、全工程浄法寺漆を使用した汁椀です。やや径が広く、低めの安定感のある形状。毎日の味噌汁だけでなく、具沢山の汁ものや、小丼等にも使える漆器です。使い続けるうちに、光沢が出て美しく育っていくのも本漆を使用した漆器の特徴です。贈りものにもおすすめです。商品の売上の一部は、漆の苗木の購入費として「岩手県二戸市 漆の郷づくり推進課」へ寄付されます。
輪島塗や他産地の塗り物のための木地を多く生産する木工所、四十沢木材工芸が自社のブランドとして発表した「KITO」。山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、そこに人の手による繊細な磨きをかけて、上質な手触りをもったアイテムを生み出します。「KITO」は、豊かな森林を未来に手渡せるような作り方、「木と」共にある生き方を意識して生まれたブランドです。木がお皿やお盆に使えるような大きさになるまで、約100年かかると言われます。年月を経た木の力を、長く使えるかたちに変えて日常の暮らしの中に提供したい、という思いが詰まったトレイをぜひいろいろな用途でご使用ください。
能作
小長皿 氷割
税込6,820円
繊細な模様を施した錫100%の小長皿です。錫は熱伝導が高いため、器を冷蔵庫で1-2分冷やしてからご利用いただくと料理の鮮度を保つことができます。また抗菌性が高く、食器として安心してお使いいただけます。前菜やお刺身の盛り合わせなどにアレンジしてお使いください。