キッチングッズ
RANKING カテゴリ別ランキング
輪島キリモト
あすなろBENTO-BAKO
税込14,300円
江戸時代から木と漆の仕事に携わってきた「輪島キリモト」では、伝統を継承しつつ、もっと漆器を身近に使っていただけるよう工夫を重ねて商品開発に取り組んでいます。長年落ち着かせてきたヒノキアスナロを使ったお弁当箱は、職人の手で高度な指物技術を使って丁寧に仕上げられたもの。本体はガラス塗料による塗装を施しており、ヒノキチオールが持つすがすがしい芳香を損なわずに使いやすさを実現しています。蓋と仕切りに天然漆を摺り込んだ目にも楽しい仕上がりです。
KITO(四十沢木材工芸)
バターケースハーフ
税込11,000円
山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削り出し、そこに人の手による繊細な磨きをかけて、上質な手触りをもったアイテムを生み出す四十沢木材工芸。自社ブランドの「KITO」は、豊かな森林を未来に手渡せるような作り方、「木と」共にある生き方を意識して生まれたブランドです。木がお皿やお盆などに加工して使えるような大きさになるまで、約100年かかると言われます。年月を経た木の力を、長く使えるかたちに変えて日常の暮らしの中に提供したい、という思いが詰まったアイテムをぜひいろいろな用途でご使用ください。バターケースハーフのモチーフは香合とのこと。国産のバターを半分にカットしたものや、カルビスバターなどは四ツ切にしたものが収まります。蓋と身が重なる部分はインロー式で、身側に覆輪がつき、伝統的フォルムとデザインの融合を感じさせます。ゆるく胴が張った形、蓋の上面はさらに微妙なカーブを描いており、カンナ仕上げの職人の手わざが光ります。
能登島 独歩炎
木目ハンドルキャセロール(土鍋) 伊羅保
税込24,200円
石川県能登島の工房「独歩炎」は陶芸作家藤井博文氏が主宰する窯です。うつわだけでなく様々な魅力的なデザインの土鍋を製作していますが、こちらの土鍋は年輪をあらわすような木目デザインを異なる色の粘土で表現した持ち手がアクセントとなりとってもおしゃれです。形状の個性や丁寧な仕上げも特長のひとつです。土鍋調理は熱で土が温まることで火を止めても冷めにくく、その保温効果で食卓でもあつあつの食材のおいしさを楽しめます。
4件 (1/1ページ)
4件 (1/1ページ)

表示切り替え
件数表示