稲庭古来堂
税込6,480円
300余年の古くから継承されている伝統製法を用いて熟練の職人が1本1本丁寧に仕上げる「稲庭古来うどん」と、栗駒山系の清らかな伏流水を使用して寒水・寒づくりで油を使わずに仕上げた極細の「稲庭古来そうめん」に、稲庭古来堂特製の「稲庭古来つゆ」をセットにしました。
税込3,456円
秋田県横手市のご当地やきそば「横手やきそば」です。もちもちの太いストレートのゆで麺とかつお等でダシをとった特性ソースが決め手。お好みで継ぎ足し可能なボトルソース付き。地元ではソースを継ぎ足し、味を調整しながら食べるのが地元流の食べ方です。付け合せは紅生姜ではなく福神漬を添えて、半熟目玉焼きの黄身と絡めて食べるのも大きな特徴の一つです。横手やきそばの誕生は昭和28年頃、横手市内で屋台のお好み焼き屋を営んでいた店主が、同じ鉄板で焼ける新たなメニューを模索し、地元製麺業者とともに試行錯誤の末開発したのが、この太いゆで麺でした。ゆで麺を使用しながら常温で120日間保存できますので、家での常備品としてや、バーベキュー・お酒の締めとしても最適です。バーベキューには冷蔵する必要もないので持ち歩きも便利で、本場の味を追及した地元の公式商品です。平成21年度秋田県特産品開発コンクールで奨励賞を受賞し、（一社）横手市観光協会推奨商品でもあります。
税込3,780円
青森県黒石市のご当地焼きそば「黒石つゆやきそばセット」です。昭和30年代、市内にあった食堂兼一杯飲み屋で生まれた「つゆやきそば」。生まれた理由はやきそばを作り置きしていたため「冷めた麺を温めるためにつゆをかけて食べた」という説と、「麺だけでは腹持ちが悪いためにつゆをかけた」という説がありますが、どちらでも定かではありません。濃厚ソースで炒めた太平麺につゆをかけるスタイルですが、太平麺の理由は、戦後まもない当時、麺のカッターがうどん用しかなくそのカッターで焼きそば麺が切られました。ところがこの麺を焼きそばにすると美味しいと評判になり、現在の太平麺が定着しました。この商品は常温で100日間保存できますので、家での常備品としてや、バーベキュー・お酒の締めとしても最適です。バーベキューには冷蔵する必要もないので持ち歩きも便利で、本場の味を追及した地元の公式商品です。
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