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神剣「おろちのあらまさ」は素戔鳴尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇を退治した剣で、崇神天皇の御代に流行った疫病をしずめたとも書かれている。また一書にはこの剣の祀られていた石上布都魂(いそのかみふつみたま)神社のあたり(赤磐)が八岐大蛇退治の舞台となった場所とも言われている(日本書紀等参照)。この故事にちなんだ特別ラベルの清酒です。純米吟醸酒:瀬戸町産契約栽培雄町米を100%用い、仕込み水は名水百選「雄町の冷泉」使用。旨みの出るお米として有名な雄町米の特徴を醸し出し、ほのかな香りのする飲みやすいお酒。冷や(5~10℃)もしくは常温で。レギュラー酒:岡山県産「アケボノ」を用い1年近くタンクで熟成を重ね、更にまろやかに旨みを出した旨口のお酒。冷やもしくはぬる燗(40℃位)がおすすめです。

神剣「おろちのあらまさ」は素戔鳴尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇を退治した剣で、崇神天皇の御代に流行った疫病をしずめたとも書かれている。また一書にはこの剣の祀られていた石上布都魂(いそのかみふつみたま)神社のあたり(赤磐)が八岐大蛇退治の舞台となった場所とも言われている(日本書紀等参照)。この故事にちなんだ特別ラベルの清酒です。極大吟醸酒:瀬戸町産契約栽培雄町米を100%用い、仕込み水は名水百選「雄町の冷泉」使用。旨みの出るお米として有名な雄町米の特徴を醸し出した無ろ過大吟醸原酒。口に広がる甘い香と雄町米特有の旨味が特徴で、淡白な料理(食材)から脂身のある料理まで合います。冷や(5~10℃)もしくは常温で美味しくいただけます。

晴天率の高さから国立天文台が置かれる鴨方町で、慶応3(1867)年から酒造りを続けてきた「丸本酒造」。自社用の酒米作りのために、すべての田の土壌分析を行い、その場所にあった肥料や育て方を採用する徹底した管理で、日本酒にとっての最高のお米を追い続けています。そしてこのお酒は、米と水だけを材料とし、雑味やうま味を除去する「濾過」をせず、自然の発酵を止める「火入れ」をせず、アルコール度数の調整や味のバランスをとるための「加水」をしないお酒です。つまり、その土地で育ったお米とその土地の水と蔵人たちの情熱で生まれた「搾ったままの酒」、香りが豊かでフルーティー、米のうま味をはっきり感じることができ、飲みごたえのある味をお楽しみください。

幻の米「高島雄町」を精米歩合35%まで磨き、岡山の豊かで良質な水と伝統的な備中杜氏の技術で醸し出された純米大吟醸酒です。華やかで上品な吟醸香とふくらみのあるまろやかな味わいが特徴。安政6年(1859年)、備前国上道郡雄町村(現在の岡山市中区雄町)の岸本甚造氏が大山で2本の稲を見つけて持ち帰り、自らの田んぼで栽培した大粒のモミが「雄町米」のはじまりといわれており、この高島地区で栽培された雄町米はまさに雄町米の元祖といえます。100年以上も前に発見され、現在も残るただ1種の混血のない米として、明治41年に岡山県奨励品種となり、現在も多くの杜氏や日本酒愛好家に強く支持され続けています。その品質の優良性から、現在全国で使用されている山田錦や五百万石など酒造好適米のルーツであるとされています。

大門酒造は文政九年(1826年)、生駒山系の山並みの麓、大阪交野市(かたのし)に創業いたしました。以来約二百年、いくつもの時代を超えて一心に酒造りに励んでおります。大阪、京都、奈良と三つの都に囲まれた交野は古くは恰好の米の産地として知られ、また背後に連なる山々がもたらす清水に恵まれたことから、近世には酒処として知られてきました。「大門55 純米吟醸」柔らかな味わいの中に、爽やかな酸味のある純米吟醸。これから日本酒に出会っていただく方にもおすすめの優しい味わいです。「利休梅 静香 純米吟醸」優しい香りとたおやかな旨味。酸に裏打ちされた、すっきりと軽快な味わい。先代が遺した「静かに香る」という文字そのもののイメージを商品化した、大門酒造の顔ともいえる銘柄。

噴井 大吟醸:「噴井」を代表する大吟醸。原料米を削って削って半分以下に磨きあげ、丁寧に仕上げました。冷やして飲めばその爽やかな辛口が一段と引き立ちます。レーマングラス:業界有数のグラスのプロフェッショナル、グラス・デザイナーのGerard Lehman(ジェラール・レーマン)と、2010の世界最優秀ソムリエコンクール優勝者であり、名実共に世界一のワインのプロフェッショナルであるGerard Besset(ジェラル・バッセ)2人のプロフェッショナルが立ち上げたブランドです。透明度の高いグラスは日本酒の色・まろやかさがよく分かり、口が適度にすぼまったタマゴ型のボウルは香りを閉じ込め、日本酒の香りを最大限に豊かに感じさせてくれます。