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箱根は京都嵐山、鳥取の大山と並ぶ日本屈指の樹種豊富な地域。この豊富な樹木の色を駆使した寄木細工は、江戸時代末期に創作され、国の伝統的工芸品として通商産業大臣の認定を受けています。寄木細工の作品には文様を作った寄木を一定の厚みの板とし、大鉋で薄く削り小箱などに貼付、装飾に利用する「貼り」と呼ばれる作品と、種板をそのまま加工しお盆などに仕上げる「無垢」という作品の2種類があります。昭和4年(1929)に創立された『本間木工所』では、貼りと無垢の両方を手掛けています。寄木細工最大の魅力は、日本の伝統文様を複雑に組み合わせた幾何学文様にあります。天然の木材を用いて自然のままの色を生かし麻の葉、縞、紗綾型などを寄木で表現。職人が丹精込めて作り上げていく手の込んだその工程により、幾何学文様の魅力は何倍にも増します。

子ども部屋に、キッチンにと、コサインの時計群の中でもダントツの人気もの。「就学前の子どもが読める時計が欲しい」そんな声からこの時計の開発がスタートし、見やすくわかりやすい、子どもに必要な機能を備えた時計が生まれました。素材を活かしたシンプルなつくりですが、そのデザインのポイントになっているのは色。色違いになっている短針と長針の色、飴色の分表示、丸く囲まれた8の数字など、あちらこちらにコサインならではの工夫がたっぷり詰め込まれています。「8」は子供が8時に寝るように、という意識づけのため色をつけています。分を表す飴色は、経年により周囲の色に溶け込むようになり、子どもは数字が見えなくなっても分数がわかるようになっていきます。

内側にリングの花留めを作った、ユニークで見た目もカラフルなフラワーベースです。ガラス職人が、まだ熱いうちにリングをひとつひとつ手作業でつけて作られています。いろいろな生け方を楽しめる、ギフトにもピッタリのフラワーベースです。「Sghr(菅原工芸硝子)」について:昭和7年創業、千葉・九十九里に工房を構えるガラスメーカー。創業から現在に至るまで、職人によるハンドメイドでガラス製品を作り続けている。数千種類に及ぶ、職人自らがデザインしたオリジナル製品は、ガラスをよく知る職人ならではの、流れるような美しい表情が特徴。日々の生活を楽しくするものから、国内外のシェフも愛用するガラス器まで、バリエーション豊かな製品を生み出し続けている。