深澤 直人氏の洗練されたデザインで、2020年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。背からアームにかけての緩やかなカーブは背あたりが良く、滑らかで優しい肌触りで体にしっくりと馴染みます。座面も広くゆったりとしていますので、ダイニングチェアとして、テレワーク用としてもお使いいただけます。
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ハンス J. ウェグナーは、非常にシンプルで機能的であると同時に、調和のとれたサイズと美しい素材により部屋を引き立たせる家具のデザインで知られていました。このネスティングテーブルも例外ではありません。3台のテーブルはサイズが一回りずつ違うため、サイドテーブルや小さめのコーヒーテーブルとして他の家具とも簡単に組み合わせられ、使わないときにはコンパクトに収納できます。ネスティングテーブルには、丸みを帯びた先細りの脚、クラシックなほぞ継ぎ、わずかに曲線を描く前面と背面のストラットなど、ウェグナーらしいディテールを備え、オーガニックで流行に左右されない外観となっています。ネスティングテーブルは、より柔軟なインテリアへのニーズが高まるのに合わせて、1950年代に人気を博しました。そのニーズは、現代にも通用するものです。ウェグナーのネスティングテーブルには軽快な雰囲気があり、気軽に家具を置き換えたり室内に小さなコーナーをこしらえたりできます。
シンプルかつ美しく、使いやすい。そんなスツールE60は一見、よくある形状のスツールに見えますが、その“よくある形状のスツール”たちに多くの影響を与えた作品と言っても過言ではありません。1934年にフィンランドを代表する建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルトによってデザインされ、飽きのこない洗練されたデザインと丈夫な作りは、世界中の幅広い年代の人々に愛され、そして長い間使われ続けています。小さなお子さまがいるご家庭や、しっかりとした座り心地をお求めの方には、安定性のある4本脚のスツールがオススメです。元々図書館で使用することを想定していたためスタッキングすることができ、使わない時はスペースを取らないという秀逸な機能があります。



