モルトウイスキー ランキング

全 8件(1-8件表示)

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GLENMORANGIE(グレンモーレンジィ)

インフィニータ 18年

税込19,360

バーボン樽で15年間熟成させた後、全体の3分の1をシェリー樽に移して仕上げの熟成を行いました。(残りの3分の2は、そのままバーボン樽で寝かせ、18年になったころに、シェリーカスクフィニッシュの原酒と合わせます。)シルクのようななめらかさ、芳醇な味わいが特徴。モルト通にもおすすめの1本です。数々の受賞歴を持つ素晴らしい味わいはそのままに、より洗練されたラグジュアリーアイコンとして生まれ変わりました。香りは、あふれるばかりのアロマの渦。ナッツのようなコクがトフィーやクレームブリュレの甘さへ、そしてクリーミーなバニラの香りへと切れ間なく変化を続けます。生き生きとしたオレンジやレモンのニュアンスの後、クルミの香ばしさ、熟したデーツの香りが表面に現れます。味わいはグレープフルーツやオレンジの第一印象の後、フルボディで円熟した風味がシルクのようになめらかに舌の上にすべり込みます。とろりとした蜂蜜、モルトや花のクリーミーな味わいが、オロロソシェリーのカスクに由来するヘーゼルナッツやクルミの温かみのある甘さへと切れ間なく続きます。

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ARDBEG(アードベッグ)

アードベッグ 10年

税込7,865

強烈にスモーキーでありながら、決して重たすぎることのないシャープでクリーンな味わい。繊細さと野性味を併せ持つ究極のバランスです。スモーキーさで人気のアイラモルトの中で最もスモーキーな存在として頂点に立つアードベッグ。一度飲んだら忘れられない、強烈なスモーキーさと、繊細な甘さが美しく調和する味わいは、「ピーティー・パラドックス(矛盾)」として親しまれています。

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GLENMORANGIE(グレンモーレンジィ)

ラサンタ 12年

税込8,250

最上級のオロロソシェリーの樽で仕上げの熟成を行ったナッツの香味が際立つ芳醇で濃厚なシングルモルト。ゲール語で「Lasanta」は「情熱・温かさ」の意味。1843年以来最高級のウイスキー造りに伝統と革新を融合させることでスコットランドを代表する蒸溜所として名を馳せてきたグレンモーレンジィ。そのためグレンモーレンジィのウイスキーは「Unnecessarily Well Made(完璧すぎる)」と評されています。2007年以降、グレンモーレンジィは、最高のワインとスピリッツを称える国際的なコンクールであるIWSCのゴールドメダルをほかのどのシングルモルトスコッチウイスキーよりも多く受賞しています。

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MONKEY SHOULDER(モンキーショルダー)

グレンフィディック、バルヴェニー、キニンヴィの3種類のモルトウイスキーをブレンド。可愛い3匹の猿が乗っているユニークなボトルは、フロアモルティングが盛んに行われていた頃、木製のシャベルを使い手作業で行っていた作業員の肩が痛くなる職業病を「モンキーショルダー」と呼び敬意を払ったことに由来します。

レビュー1件

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ARDBEG(アードベッグ)

コリーヴレッカン

税込14,630

フレンチオーク新樽熟成の原酒の使用による、スパイシーで力強い味わい。タールロープやクレオソートのような薬香、ペッパー・ステーキなどのアロマが複雑に絡み合います。2009年、ワールド・ウイスキー・オブ・ザ・イヤー受賞。「紛れもなく、世界で最も偉大な蒸溜所。完全な味わいというものが存在するとすれば、これだ。」最も影響力のあるウイスキー評論家の一人、ジム・マレー氏の言葉です。アイラ島で唯一ピューリファイアが取り付けられた蒸留器、オレゴン松の発酵槽、ピート層を通って流れるウーガダール湖の仕込み水。すべてが独特の個性を生み出します。

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LAGAVULIN(ラガヴーリン)

ラガヴーリン 16年

税込15,400

ピート、海草、ウッド、フルーツの複雑な香味、少しウッディな海塩の味覚が続き、長く、上品なピート香に満ちた後味が特徴です。ウイスキー好きから聖地と崇められている、スコットランドのアイラ島。1816年、アイラ島の南岸のラガヴーリン湾に面した地にラガヴーリン蒸溜所は設立され、情熱的でスモーキーで豊かな味わいのラガヴーリンが生まれました。創業当初の製法を守り、洋ナシ型のポットスチルでアイラモルトの中でも最も長い時間をかけて蒸留されます。この長時間の蒸留こそが、ラガヴーリンのまろやかでエッジの効いたキャラクターの秘密です。通常ボトリングされている商品はラガヴーリン16年のみ。オークカスクの中で16年もの歳月をかけて熟成されるラガヴーリンは、特徴的な個性を一層際立たせます。