大倉陶園

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大倉陶園

ブルーローズマグカップ

税込11,000

1928年のデザイン誕生から今なお愛され続けている、大倉陶園の代名詞とも言える絵柄です。自然に青いバラの花を咲かせることは不可能だと言われていた時代、その奇跡をデザインしたのが大倉陶園の「ブルーローズ」。大倉陶園独自の「岡染め」技法により白磁に溶け込み、優しく咲き誇る紺青の美しさには誰もが目を見張ります。「岡染め」技法は、本焼成した白生地の上にコバルト質の絵具で絵付けし、再度世界最高温度約1460度の本窯で焼成することで、絵具を釉薬(うわぐすり)の中に沈み込ませ、独特の深みのある紺青の表現を生み出す技法です。

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「花の女王」と呼ばれるバラを、エレガントなデザインで表現しました。カップとソーサーに表現しているのは、日本の野山に自生する原種のバラで、小さく可憐な花を無数に付けるのが特徴のノイバラです。現在栽培される多くの品種に、花を多く付ける性質をもたらした大切なバラとされています。カップの高台と呼ばれる部分に金をたっぷり施し、房咲きの小花が連なって群生する様を表現しました。

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STORY 「笹舟で川を行く」大きな笹船に乗って川遊びに興じる親子パンダ。こんな葉っぱの船で沈まないのかと心配の兄さん子パンダは、一生懸命竹の櫂で船を操ろうとします。笹舟は決して沈まないから大丈夫と言って現れたのがこの川の主とも言える亀。「万年もこの川の笹舟の行き交いを見てるからね」と言う亀に興味津々な子パンダは身を乗り出し、おっと危ない。そこはご安心、亀に導かれてゆったりとした川の流れに乗る前途洋々の親子パンダ。困難にも負けず沈まず笹舟が幸運とともに運びます。

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大倉陶園

STORY 「双子山の双子パンダ」笹の葉が豊かな双子山。そこに登った双子パンダの親子。片方の山に生えてきたばかりの竹の子を見つけた子パンダ。「これはラッキーなご褒美」とばかりにむしゃぶりついています。「なんといつの間に」と一方の子パンダが、なんとかあちらの山に行こうと山をつないで結ぶ縄にしがみついて渡り始めました。心配そうな母さんパンダですが元々こういった遊びが好きなパンダ。家族の絆も結ぶ縄の橋渡しとなりました。