たち吉
つれづれ 組鉢〈2個〉美濃焼
税込5,500円
卵が産まれる鳥の巣に因むことから子孫繁栄を意味する木瓜形の鉢に縁起のよい赤と黄で絵付けを施しました。赤は魔除けの色、災いを避ける力があるとされ、桃は不老長寿と邪気払いの効果がある縁起物です。深さがあって楕円形の鉢は、総菜を盛り付けるのにとても優れた形で、また、デザインの違うペアになっているので複数の料理にも重宝します。また各々のメインの器としても活躍する優れものです。
たち吉
税込5,500円
卵が産まれる鳥の巣に因むことから子孫繁栄を意味する木瓜形の鉢に縁起のよい赤と黄で絵付けを施しました。赤は魔除けの色、災いを避ける力があるとされ、桃は不老長寿と邪気払いの効果がある縁起物です。深さがあって楕円形の鉢は、総菜を盛り付けるのにとても優れた形で、また、デザインの違うペアになっているので複数の料理にも重宝します。また各々のメインの器としても活躍する優れものです。
たち吉
税込14,300円
青みを帯びて透明感のある白生地が美しいシリーズ、「青華瓔珞文(せいかようらくもん)」。生地に用いている「天草陶石」は、それ単体で磁器になる、世界でもあまり類を見ない上質な原料です。端正な縞状のレリーフは、滑りにくく手になじみます。「手描き」で丁寧に描かれた「瓔珞文様」は、精緻を極めた職人技ならでは。「瓔珞」とは、古代インドの貴婦人の珠玉や金属玉を紐でつないだ装身具のこと。これがのちに、菩薩像などの身を飾るものとして用いられました。そうして生まれた「瓔珞文様」は、高貴で、縁起の良い柄とされています。結婚のお祝いや、大切な方へ記念日の贈りものとして。
たち吉
税込7,700円
日本の食卓に普段から欠かせない器として使われている塗りの器。その素材の持つ温かさや口当たりの良さを改めて感じてもらえる椀をつくりました。朱に黒すじの根来、黒に朱すじのあけぼの。塗りの多彩な表情により、味わい深い風合いになっています。大ぶりで厚みのある椀は冷めにくく、具沢山の汁もの、麺類やごはんものにと、幅広く活躍します。
たち吉
税込14,300円
月華とは、月の明かりのこと。水面に映る月光のように、角度によって表情を変える幻想的な輝きになぞらえて名づけました。見るものの心を惹きつけるこの輝きは、「結晶釉」という釉薬で作り出したきらめきです。この模様は釉薬が窯で焼成された際に自然に出来るため、一つひとつが違う表情で焼き上がります。そして、美しい結晶が育つためには、限られた職人だけの技が必要です。結晶模様の現れ方には幅があり、ふたつとない美しさを生み出します。その「きらめき」を、手になじむ夫婦湯呑に施しました。
たち吉
税込8,800円
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気は、ふだんにも、おもてなしにも使え、食卓に楽しさを添えます。
たち吉
税込11,000円
雪あかりとは、月の光が雪に反射して周囲を薄く照らすこと。そんな静かな煌めきをまとったクリスタルガラスです。熟練の職人が手づくりした、雪の結晶のように繊細なヒビは、ひとつとして同じものがありません。華美すぎない上品な輝きを放ち、口あたりのよい薄い口元からも、凛とした美しさが漂います。時間や季節を問わず、心を潤すひとときが、ゆったりと広がっていきます。
たち吉
税込11,000円
ガラスの厚みによる色の濃淡が美しい「ほのあかり」シリーズ。実はこのシリーズ、不要になった自動車の窓ガラスをリサイクルして作られています。中でも後部座席のスモークガラスに着目。そのガラスを70%配合することで味わい深いグラデーションを実現しました。型吹きした熱いガラスを水で急激に冷やすことで表面にヒビを入れ、焼き戻すといった職人の 熟練の技が、美しい表情を作ります。 飲み物や氷が動くたびに陰影がきらきらと変化し、食卓を素敵に演出します。 上質な時間を楽しむ方への贈りものとしても。
たち吉
税込15,400円
淡い色合いで、幅広い年代の方から愛されている一品です。独特のやさしい温もりのある色味は、貫入釉だからこその仕上がり。使い込むほどに風合いの変わる貫入、その表情の豊かさもお楽しみください。
たち吉
税込8,250円
伝統美のひとつである菊花を、ガラスの器で表現。口元に施した磨りガラスがアクセントになり、初霜の降りた白菊のような風情を醸し出します。清楚な涼感とやさしい透明感が料理を瑞々しく引き立てます。透きとおった美しさの中にも親しみが感じられる、可憐なうつわです。
9件 (1/1ページ)
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