龍村美術織物
<ART PANEL -HEIZO->アートパネル「連樹瑞鳥文」
税込275,000円
初代龍村平藏(1876~1962)は、明治・大正・昭和の時代にかけて、数多くの新しい織物を世に生み出しました。その一つである「高浪織(たかなみおり)」は織物に凸凹を作ることでより立体的な世界を表現したものです。その技法を取り入れ、神秘的な樹木の枝葉に止まって羽を休める瑞鳥の姿を織りあげた2色を組み合わせました。
龍村美術織物
税込275,000円
初代龍村平藏(1876~1962)は、明治・大正・昭和の時代にかけて、数多くの新しい織物を世に生み出しました。その一つである「高浪織(たかなみおり)」は織物に凸凹を作ることでより立体的な世界を表現したものです。その技法を取り入れ、神秘的な樹木の枝葉に止まって羽を休める瑞鳥の姿を織りあげた2色を組み合わせました。
龍村美術織物
税込308,000円
初代龍村平藏(1876~1962)は、明治・大正・昭和の時代にかけて、数多くの新しい織物を世に生み出しました。その一つである「高浪織(たかなみおり)」は織物に凸凹を作ることでより立体的な世界を表現したものです。こちらは、その技法を取り入れ、草花が茂る豊かな田園の風景を織りあげています。「高浪織」が持つ特徴を存分に生かし、豊穣のイメージを想起させる作品となっています。
龍村美術織物
税込286,000円
秋の終わりを迎え、野山の地面一体が松の葉で覆われる様子は、季節の移ろいを感じる風情豊かな日本らしい風景のひとつです。松の葉のデザインを、大胆な朱の色彩の上に格調高く織り成しました。現代の空間に映える鮮やかな彩りと、伝統的な美意識が共存する作品として提案いたします。
龍村美術織物
税込22,000円
2026年の干支は「午(馬)」 です。馬は古来より力強く駆ける姿から、「前進」「成功」「飛躍」の象徴とされてきました。また、太陽が最も高く昇る「午の刻」に由来する干支でもあり、運気が高まる年とも言われています。龍村美術織物ではこの縁起の良い「午」をモチーフに、可愛らしくも佇まいに気品が感じられる木目込み人形にて表現いたしました。[裂地]「陶彩遊馬紋」中国・明時代の陶磁器の中から軽やかに駆ける馬の意匠に範を求め、七宝や丁子、宝巻などの宝尽くしと富貴の象徴として愛された牡丹唐草を組み合わせました。「セルジュークの馬」トルコで出土されたセルジューク朝時代のタイルに範を求め、連続文様として構成しました。荘厳な宮殿を飾った星形や十字形のタイルには、疾走する馬や動物が蔓草と共におおらかに描かれており、表情や形はとてもユニークです。無限に広がるタイルの星々の中、色褪せることなく続く動物たちの小さな世界を、聖なる青と陶器の艶やかな白、黒のコントラストを活かし経錦として織り成しました。
4件 (1/1ページ)
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