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#リビング #フード・スイーツ

今だけの贅沢!新米を “もっと” おいしく炊いてみよう!

2023年10月4日

今だけの贅沢!新米を “もっと” おいしく炊いてみよう!
※画像はイメージです

新米が出回る季節となりました!旨み、甘みと香りを存分に楽しめる白いごはんは最高の贅沢ですね。美味しいお米を選ぶだけでなく、せっかくならばその美味しさを引き出す “炊き方” にもこだわってみたいもの。
「土鍋で炊いたご飯は本当においしい」と聞いたことはあっても、ご自宅で実践するにはハードルが高そう・・と思われる方も多いかもしれません。でも実は鍋炊きごはんは、沸騰後フタをして弱火で10分、蒸らし10分と、ちっとも難しくないんです!
また、土鍋よりも もっとふっくらおいしく炊きあがるお鍋があるのをご存知でしょうか?
フランス生まれの鋳物ホーロー鍋〈staub(ストウブ)〉の「ラ・ココット de GOHAN」です。「フランス製なのに和食?」と思うことなかれ。多くの三ツ星シェフたちが愛用する〈staub(ストウブ)〉が、伝統的な羽釜に着目し、日本のお米の旨みを引き出すために開発した「ラ・ココット de GOHAN」は、まさにお米を一層美味しくする“魔法のお鍋”。
今回は「ラ・ココット de GOHAN」の実力と、高島屋ファームが自信をもっておすすめする美味しいお米をご紹介します。さぁ この秋、ストウブで「最高のごはんの贅沢」を始めましょう!

#01 手早く、そして土鍋を超えた炊き上がり

約30分(浸水時間は除きます)で炊き上がる「ラ・ココット de GOHAN」のごはん。その柔らかさ・ふっくらさは、土鍋で炊いたときの+53%に!甘み感じる「最高のごはん」を、食べたいそのときに楽しめます。

ふっくらさ+53%
※画像はイメージです

【炊飯時の柔らかさ・ふっくらさ評価】
分析結果「硬さ評価(5点満点)」の尺度を「硬さ」から「柔らかさ・ふっくらさ」に置換したツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社独自基準(5点満点)
※試験依頼先:株式会社サタケ穀物分析センター 報告書発行年月日:2020年9月2日 報告書発行番号:K200350-01 試験検体にはどちらも令和1年産新潟県産コヒシカリを使用。浸水時間・水分量は同じ。それぞれ一般的な加熱時間・火加減で炊飯。

サイズ別おすすめの炊飯量

Sサイズ:1合炊き
Mサイズ:2合炊き
Lサイズ:3~5合炊き

#02 なぜストウブで炊くと美味しいの?

伝統的な"羽釜"を継承

鋳鉄ホーロー鍋 La Cocotte de GOHAN ≒ 鉄釜(羽釜)
※画像はイメージです

「ラ・ココット de GOHAN」は昔ながらの羽釜に着目。底が丸くカーブしたフォルムで、鍋底から大きな対流を生み出し、鍋全体でお米をムラなく加熱します。厚みのある鋳鉄製なのも羽釜と同じ。鍋全体がゆっくり均一に温まり、お米の芯まで水分がしっかり浸透。さらに蓄熱性が高いので、火加減を細かく調節しなくても沸騰中の細かな対流を維持でき、お米一粒一粒にムラなく熱が伝わります。

旨みの蒸気を逃さない「システラ」

※画像はイメージです

「ラ・ココット de GOHAN」の蓋裏に付いている独自の突起「システラ」。重い蓋で密閉された鍋の中は、旨みを含む蒸気でいっぱいになります。この蒸気が「システラ」にあたり、旨みを含んだ水分としてふたたびお米に戻る「アロマ・レイン」システムで、旨みを閉じこめ、ふっくらおいしく炊き上がります。
基本の白いごはんの炊き方に慣れたら、お好きな具材と一緒に炊き込みご飯にすることも楽しめますよ。また、炊飯「専用」ではありませんので、いつもの煮物やスープ、揚げ物などに活用いただいても、しっとりおいしい仕上がりを実感いただけます。

#03 水や土にこだわった、栽培期間中農薬・化学肥料不使用のお米「つや姫」

※画像はイメージです

高島屋ファームでは、清らかな水に恵まれた環境で、すこやかな土作りに励む熱心な生産者が育てたお米にこだわってご用意しています。
鈴木孝征さんの圃場は、朝日山系、月山を源流とする良質の水に恵まれた土地。土づくりにこだわり、鰹節煮粕や昆布、米ぬかなどを中心に乳酸菌を加えて発酵させた独自の有機肥料で土壌を活性化させています。こうして育てた特別栽培の「つや姫」は、つややかで弾力のある歯ごたえがあり、飽きのこない甘みと旨みが特徴です。

※画像はイメージです

お米にも「鮮度」があります。精米したお米は玄米に比べて酸化しやすく、かたくなったり、味が落ちたりします。鮮度は貯蔵条件により異なりますが、一般に夏季で約2週間、冬期で約1カ月間は食味劣化が少ないといわれていますので、食べきれる分だけこまめに精米すると、いつでもおいしいごはんを召しあがれますよ。

#04 おいしいごはんの炊き方

ではさっそく鍋炊きゴハンにトライしてみましょう!

「ラ・ココット de GOHAN」Mサイズを使用
・白米:2合(360g)
・水:400cc
(1)米を研ぎ、15~30分ほどたっぷりの水(分量外)に浸す。
(2)ざるに上げて5分おく。
(3)鍋に米と分量の水を入れ、蓋を外したまま中火にかける。
(4)沸騰し鍋全体に大きな泡が上がってきたら、しゃもじで鍋肌から米を離すようにひと混ぜする。
(5)表面を均して蓋を閉め、ごく弱火で10分炊く。火を止めて10分蒸らす。
(6)蓋をあけてしゃもじでふんわりと混ぜたら完成!
※米の銘柄や季節、硬さによって水量は変わります。お好みに合わせて適宜ご調節ください。

#05 まとめ

定番の白ごはんをよりおいしくいただきたいと思ったとき、お米そのものにこだわるだけではなく、その調理の仕方や道具を見直すというアプローチがあることをご紹介しました。
今後もおうち時間を今よりちょっと素敵にするアイテムを、シーズナルにご提案していきますので、どうぞご期待ください!

※贈答のマナーやしきたりには諸説あり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。
※のし紙(掛紙)のイラストは、表書きのうち代表的なものを記載しています。

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