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古くより日本では、新年を迎える際に縁起を担ぎ、生命力あふれる植物を飾る風習がありました。門松が歳神様を迎える目印とされるように、迎春のアレンジメントには、一年の多幸を願う心が込められています。この生花アレンジメントは、長きにわたりフラワーギフト製作に携わる<日比谷花壇>のデザイナー、西澤真実子氏が手掛けた特別な商品です。西澤氏特有の、花の繊細な色合いを活かした女性的で透明感のあるデザインは、新しい年の始まりにふさわしい清らかで優美な空間を演出します。和の伝統的な素材に、モダンな感性を加えたデザインは、和室にも洋室にも飾るだけで気軽に取り入れられるのが魅力です。迎春の準備として、ご自宅用はもちろん、大切な方への新年のご挨拶を込めた贈りものとしてもおすすめです。日比谷花壇が誇る美で、清々しく、華やかな新年をお迎えください。
