FRANCK MULLER(フランク ミュラー)
CINTREE CURVEX トノウ カーベックス
税込968,000円
1992年のブランド誕生とともに開発され、後にフランク ミュラーの代表作として評価を高めたトノウ カーベックス。フランク ミュラーのトノウ カーベックスは、平面的なトノウ型(樽型)ではなく、どこから見ても平面がない緻密に計算された三次元曲線を描くケースです。このトノウ カーベックスの開発は、イタリアのコレクターの奥様の一言がきっかけでした。1980年半ば、ブランドを立ち上げる前の独立時計師時代、当時28歳のフランク ミュラーが追及していたのは“世界初”を創出すること。しかしある女性から世界初の複雑機構では物足らないという難題が降りかかります。「フランク、あなたの技術は素晴らしいわ。でももっと違うデザインの時計をつくったら。古めかしい丸型じゃなくて、自分のデザインで」と。その奥様の言葉がフランク ミュラーの創作意欲を刺激し、フランク ミュラーは“フォルム”においても“世界初”を成し遂げることが新たな目標となりました。それが、三次元曲線の立体的なフォルムで、時計が球体の一部を成すイメージを具現化したトノウ カーベックスです。今となってはブランドの象徴となったこのトノウ型の腕時計は、1920年代のアールデコスタイルを蘇らせながらも、現代のスタイルを併せ持った独特のフォルムを表現。どのケース面から見ても緩やかに湾曲している三次元曲線を用い、カーベックスの形状に合わせてデザインされています。このデザインとメカニズムの切っても切れない関係こそが、フランク ミュラーというブランドを象徴しています。




