江戸切子は、江戸後期に始まり職人の手で受け継がれてきた伝統工芸です。熟練した切子職人が丹念にひとつひとつ手造りしております。焼酎、ウイスキー、ビアグラスとしてはもちろんのこと、ソフトドリンク等あらゆる用途でご利用いただけます。大切な方への贈りもの、海外へのお土産にも大変喜ばれるお品物です。
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タンブラー・グラス類 ランキング全 3件(1-3件表示)
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浮造りとは、木の表面を繊細に磨きあげ、木材の年輪を浮き立たせる、日本の伝統技法のひとつのこと。木は木目同士の幅が広く立体感のでやすい福井県の河和田杉(かわだすぎ)を浮造りし型どり、錫を流し込みました。無垢材ならではの木目の自然な浮き立ちが手に馴染みます。また、このタンブラーは親指の部分にくぼみをつけて、持ちやすくしています。錫は古くから「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきました。口が広いので水割りやロックなどにもおすすめです。熱伝導率が高いので器自体が良く冷え、時間をかけて氷が溶け出す時の味の変化をお楽しみいただけます。
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ネックを絞り、飲み口が開いたチューリップの形状は、香りを凝縮させ、味わいを感じるように計算された理想的なグラスです。繊細な花脈や鮮やかなグラデーション、幾度となく試作を繰り返し、本物のチューリップと見間違えるほど再現度にこだわりました。ガラス用の転写紙にプリントされた6枚の花びらを一つひとつ丁寧に貼り付け焼成します。まず3枚の花びらを貼り焼成、冷却後、再度残りの3枚の花びらを貼り再焼成する、とても手間のかかったグラスです。