創業明治14年、現在も柳橋のたもとで4代目が昔と変わらぬ製法で少しずつ作り続けています。タレは、醤油、さとう、みりん、だけの昔と変わらぬシンプルなもの。本来、佃煮は冷蔵庫や真空包装のない時代に考えられた保存食で、小松屋の佃煮は常温でも1カ月ほど日持ちするようしっかりとした甘くない味付けが特徴です。ご飯にも酒の肴にも合う佃煮が自慢です。冬季限定、岩手県三陸産の「特撰かき佃煮」と、人気の定番北海道産の「糸切昆布」と、その佃煮にぴったりの富山県産特別栽培米コシヒカリの「しろがゆ」を詰合せました。新宿高島屋限定の「あじろ箱」に入れてお届けいたします。