宮下酒造

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宮下酒造

大吟醸「いつも感謝」720ml

税込3,850

5.0

(1件)

現代の名工である中浜昭夫氏の指導のもと、後継者である若手杜氏が丹精込めて造る至極のお酒。じっくりと低温で熟成し、吟醸香と味のバランスのよさをめざし、さわやかさとまろやかさを追求した大吟醸酒。冷やまたは常温でお飲みください。高級感ある木箱入りです。

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宮下酒造

にごり酒は従来は醸造アルコールと糖類を大量に入れた普通酒タイプが多かったのですが、弊社では精白度を上げたにごり酒の開発に取り組んでおり、ついに純米大吟醸のにごり酒を開発しました。非常に珍しい商品となっています。純米大吟醸ですので、非常に繊細で上品な味わいの中に雄町米の旨味を引き出した飲みごたえのする逸品です。アルコール分も13から14%と低めで飲みやすくしています。ぜひよく冷やしてお飲みください。上品な甘みと華やかな香りを感じていただけます。

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宮下酒造

幻の米「高島雄町」を精米歩合35%まで磨き、岡山の豊かで良質な水と伝統的な備中杜氏の技術で醸し出された純米大吟醸酒です。華やかで上品な吟醸香とふくらみのあるまろやかな味わいが特徴。安政6年(1859年)、備前国上道郡雄町村(現在の岡山市中区雄町)の岸本甚造氏が大山で2本の稲を見つけて持ち帰り、自らの田んぼで栽培した大粒のモミが「雄町米」のはじまりといわれており、この高島地区で栽培された雄町米はまさに雄町米の元祖といえます。100年以上も前に発見され、現在も残るただ1種の混血のない米として、明治41年に岡山県奨励品種となり、現在も多くの杜氏や日本酒愛好家に強く支持され続けています。その品質の優良性から、現在全国で使用されている山田錦や五百万石など酒造好適米のルーツであるとされています。