柑橘の香りが主体。雄町という酒米の特徴からパワフルな味のインパクトが強く出ています。キリッとした酸に力強いミネラルと収斂味。引き締まっているのに、しなやか。とても野性的ですが、そこが楽しく感じられます。大きめのワイングラスで楽しめば、よりミネラルが感じられます。
萬乗醸造
日本酒 ランキング全 4件(1-4件表示)
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グレープフルーツを主体とする柑橘系、ライチ。特に柑橘の香りは醸し人九平次の中でも、もっとも強く出ています。香りから連想されるように、酸も特徴的に出ていてミネラリティ。10度ほどの温度で楽しむとその実力が感じられます。ワイングラスでどうぞ。
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醸し人九平次シリーズのフラッグシップがこの「別誂」。アンデスメロン、洋ナシ、リンゴの皮の香り。ほのかにライチや木の葉、ヒノキの香り。ホワイトチョコの甘みに、ミカンの皮の白い部分の様なほのかな渋みを感じます。透明感がありながらもクリーミーでリッチ。乳製品やクリームを使ったお料理と好相性です。
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萬乗醸造
醸し人九平次 純米大吟醸 human ヒューマン
税込3,300円
梨やピンクグレープフルーツの香り、アニスの香りが調和しています。とろりとした濃密さを感じますが、フィニッシュへ向けてさらりとした舌触りに変わり、そのまま軽快で切れのいいフィニッシュを向かえます。はっきりとした輪郭と爽やかさが共存するため舌も疲れず、1本を長時間にわたって楽しむことができます。