GIFT
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贈る前に確認しておきたい、
基本のマナーとともにご紹介します。

「出産祝い」とは、赤ちゃん誕生をともに喜び、大役を終えた母親をねぎらいお祝いする贈りもののこと。赤ちゃんが生まれる前にお祝いを贈るのはタブーとされているため、無事に出産が終わり、母子ともに健康である報告を受けてから贈るのが基本です。
贈るタイミング
退院以降の命名日「お七夜」から「お宮参り」当日まで間の、産後1週間から1カ月までが好適です。親しい方には直接お会いしてお祝いしたい気持ちがありますが、赤ちゃんとお母さんの体調面を考慮し、退院後落ち着いてくる2~3週間後を目安に郵送、または訪問して渡すのがよいでしょう。
一般的な相場
出産祝いを贈る相手が、息子や娘、きょうだい、いとこや甥、姪といったように間柄によっても相場は異なってきます。親から子に出産祝いを贈る場合、また親族やきょうだいに贈る場合、金額の相場は1〜3万円ほど。友人の場合は、3,000円〜1万円ほどが一般的です。
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