粗品 | 目上の方へのささやかな品物を贈る 「へりくだった」という意味で高価で立派な物には使用しない |
松の葉・みどり | 松の葉に包むほど僅かであるということで、「ほんの手土産」という意味 目下の方への贈り物に使用 |
まつのは | 女性の場合、目下の方への贈り物に使用 |
御伺い | 目上の方を訪問する際の手土産に使用 |
寸志 | 目下の方へ金品を贈る場合に使われるが、目下といっても年齢ではなく、 公的な関係で上下関係にある場合に使用 |
上 | 基本的には目上または神仏・先祖に対するときに使用 |
贈呈・贈 | 慶弔、お見舞い以外で会社や団体などに品物を贈る場合に使用 目上の方には使わない方がよい |
心ばかり | 「ちょっとしたものですがどうぞ」という気持ちで品物を贈る場合 |
謹呈(きんてい) | 「謹んで差し上げます」という気持ちで品物を贈る場合 目上の方や社会的立場の違う方に贈る場合に使用 |