（産地）南アフリカ

南アフリカ ペインテッドウルフワイン社の最上位ワインピクトゥスVとドライ・ロゼの詰め合わせギフトです。＜ピクトゥスV＞コースタルリージョン地域で収穫するグルナッシュ・ブラン、シュナンブラン、ルーサンヌをブレンドしています。エレガントで豊かな味わいの白ワイン。＜ドライ・ロゼ＞すっきりとした辛口タイプのドライ・ロゼ。料理との相性も抜群です。ぶどう品種はピノタージュのロゼ。ペインテッドウルフとはアフリカに生息する野生犬の愛称で、ワインのラベルにデザインが施されています。

ふくよかな味わいの白ワインのぺロトンブランとドライ・ロゼの2本セットです。＜ぺロトンブラン＞シュナンブラン、ヴィオニエ、ルーサンヌをブレンドしています。豊かで力強いブーケとアプリコット、ライム、バニラの味わいが特徴です。＜ドライ・ロゼ＞すっきりとした辛口タイプのドライ・ロゼ。料理との相性も抜群です。ぶどう品種はピノタージュのロゼ。ペインテッドウルフとは、アフリカに生息する野生犬の愛称。ワインのラベルにデザインが施されています。

ステレンボッシュ・ヘルダーバーグ地区の北西向き斜面の畑のブドウを使用。ステレンボッシュは、骨格のしっかりとしたカベルネソーヴィニョンを生み出す産地。果実味とボディのバランスが良く仕上がり、カシスなど黒系果実の香りに、スパイス、タバコなど、多様で複雑、洗練された香り。なめらかで心地良い酸味、豊かな果実味、やや濃厚で、口あたりはシルキー。ボディはやや太くしっかりしており、渋みは細やかで洗練され、余韻は長い。このワインを手にしただけでも自慢できる南アフリカ最高峰のプレミアムワインの一つ。

南アフリカで最も古い1902年（樹齢112年）に植樹されたブドウと、フランシュック地区の1936年と1942年に植樹されたブッシュヴァイン（株仕立て）の3カ所から使用。これらの古い樹齢のブドウは、収穫量が少なく、濃厚で複雑、しっかりしたボディ、信じられないほどの長期熟成に耐えうるワインに仕上がっています。熟したマンダリンオレンジ、ネクタリン、桃の花、ライム、レモンなどの柑橘類、フレッシュなオレンジ、オレンジの皮などの香りに、梨、桃などの風味。柔らかくなめらかな酸味、濃厚で凝縮した果実味、太い骨格のあるボディ。全体がバランス良く、かつエレガントにまとまっています。

ポールクルーバー・ワイナリーは、南アフリカ・ケープタウン周辺では平均気温が最も低いエルギン地区にあります。セブンフラッグス用のブドウは、最も古い樹齢の2つの畑（＝エルギンで最も古いシャルドネ）の分を使用。フレンチオークで100％天然発酵。バターを塗ったトースト、ブリオッシュ、柑橘類、オレンジや柑橘類の花の香り、最後にヴァニラやルビーグレープフルーツのような香りが続きます。フレッシュかつ豊かで綺麗な酸、凝縮した果実味、ふくよかで厚みのあるボディ。洗練された、なめらかで美しい味わいはフィニッシュまで続きます。余韻は長く、しっかりした酸味が最初から最後まで果実味を支え、エレガントに仕上がっています。

ポールクルーバーが持つエルギン地区の中で最も良質の畑のブドウを更に収量を抑えて収穫。自然発酵後、ブルゴーニュ酵母を入れて発酵し、フレンチオークで11カ月熟成（新樽20％）。最終的に一番良い樽だけを選んでブレンドして瓶詰め。野イチゴやマッシュルーム、スパイス、チョコレートなど豊かな香りに、柔らかい酸味と厚くしっかりと重厚感のあるボディ。なめらかで余韻は長くクラシックなスタイルで、開けて直ぐに美味しく楽しめるワインです。

「その土地の特徴をワインで表現したい」テロワール主義＆細心の注意を払い、出来る限り人の手を加えない不干渉主義を貫く。南アフリカの新しい注目の作り手です。冷たい海風の影響を受け、海抜340メートルのヘメル・アン・アード・リッジの遅摘みの場所で充分に適切に涼しい気候からリッジは生まれます。リッジは張り詰めた印象の一本芯の通ったタニックなピノ・ノワールです。

17世紀から続く名門ワイナリー「ラ・モット」が造るフレンチスタイルのワイン。シーンを選ばず幅広い料理に合わせて楽しめる、フレッシュな酸味とジューシーな風味が特徴の赤ワインと、洗練されたバランスの良い味わいでキリッとした辛口白ワインの紅白セットです。ワイン通な方にこそ試して頂きたいワインのセットです。