掛ふとん ランキング

大津コーポレーション

吸水性・通気性に優れ、適度の保温性もある、ふんわりやわらかな肌掛ふとんです。パイルが織り込まれているのでパイル抜けしにくいのが特徴です（シンカーパイル）。中わたには抗菌防臭加工を使用しております。春先から秋口は1枚で、冬は毛布代わりにと年間通してお使いいただけます。ご家庭で洗濯していただけます。（洗濯弱、ネット使用）

西川

お客様から回収した羽毛ふとんを解体・洗浄し、新たな羽毛ふとんに生まれ変わらせました。寒い季節には合掛ふとんと肌掛ふとんを2枚合わせて使うこともできるボタン付きです。

SHOWA NISHIKAWA（昭和西川）

昭和西川の羽毛ふとんリフォームは、恵まれた環境と高い加工技術を併せ持つ専用工場で行われます。お預かりした羽毛ふとんを解体し、1枚ずつ丁寧に洗浄。羽毛を直接水洗いすることで、洗浄力がアップし、羽毛にかかるダメージを減らすことができます。また袋に入れず洗うため、ファイバーや羽毛のほぐれが取れやすくなりボリュームがアップし、ふわふわの羽毛へ蘇ります。損傷したダウンを選別工程で取り除き、ホワイトグース90％の羽毛を足します。立体キルト（5×6マス）は、高さが出てキルト内の空間が広くなるため、羽毛がよりふくらみやすい構造。側生地には昭和西川オリジナルの生地を使用し、縫製をすることでリフォームが完成いたします。※画像は無地の側地ですが、実際は、柄生地での仕上がりとなります。側生地の画像は一例で、実際とは異なる場合がございます。側地柄はお選びいただけません。

くらしすと

高級感あふれる洗練された柄の羽毛ふとん。いつも清潔に気持ち良くお使いいただけるウォッシャブルタイプです。

DAKS（ダックス）

くらしすと

琵琶湖の東、湖東地域は湖面からの湿度と鈴鹿山脈を源泉とする水量豊富な河川が産地の中心を流れる環境から、麻の染め・織り・仕上げ加工に適し、室町時代より麻織物の産地として発展してきました。その織りの技を今に伝える「近江ちぢみ」は、よこ糸に撚りをかけて製織し、仕上げの工程で揉むように加工します。生地には、凹凸のある独特の“しぼ”で空気の層ができ、肌との接触面が少なく、さらっとしたシャリ感と清涼感を楽しめるなど、蒸し暑い日本の夏を快適に過ごすための知恵が詰まっています。一方、わた状にした「麻わた」は、ふとんや敷パッドの中わたとして用いられます。〈くらしすと〉シリーズでは国内で唯一、麻の原草から麻わたを作りあげる製法により、麻の特性をいかした通気性の良さとともに、ちぎれにくく、へたりにくい、ふんわりした中わたに仕上げています。

Anna Emilia（アンナ エミリア）

北欧フィンランド在住の絵本作家アンナエミリアがフィンランドの自然をそのままにデザインした「アンナエミリアの世界」。彼女のライフスタイルを大切に自然素材にこだわりました。フィンランドの森に咲き誇る花々をモチーフにデザインされた可愛らしい柄のガーゼ肌掛ふとんです。生地は国産の綿素材の二重ガーゼ地、中わたは吸水性の良い脱脂綿を使用しておりますので通気性・吸湿性に優れています。ガーゼを重ねるほど柔らかくなり、生地と生地とに空気の層ができるので、適度な保温性を生みます。肌触りは柔らかく、夏に汗をかいてもさらりとした寝心地です。使いこむほどに柔らかさが増し素肌になじみます。冬はお布団に重ねると、より暖かく季節を問わずお使いいただけます。ご家庭で洗濯していただけます。（洗濯機弱・ネット使用）