飯碗・丼 ランキング

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大日窯

小丼 安南(大)

税込3,300

日本で初の白い焼物といわれる有田焼。17世紀初期、朝鮮出身の陶工・李参平の陶石発見に始まり、江戸時代には国内に出荷されるだけでなく、海外にも輸出されました。今日でも日本有数の美しい磁器の産地です。その有田で、大日窯は民藝の窯元としては珍しい、磁土を使った器づくりを続けています。良質の原料にこだわり、良い焼き肌に自由な絵付けを施しています。

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源右衛門窯

飯碗染付梅散し

税込4,400

有田焼の伝統を受け継ぐ窯元として技術の伝承に力を入れている源右衛門窯の人気シリーズ「梅散し」を毎日の食卓に取り揃えてみてはいかがでしょうか。厳寒期、百合に先がけて花を咲かせる「梅」は生命力の象徴として尊ばれた縁起文様です。

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しん窯

佐賀県有田町にあるしん窯が手掛ける手描きのうつわ。有田焼の現場ではうつわが分業制で生産されます。緊張感に包まれる現場では、それぞれの技法のプロフェッショナルが高いクオリティーで仕事をこなし、チームワークのもとに手作りのうつわを仕上げます。絵の具の原料である-呉須-は、発色の幅に限りがありません。青花ブランドの呉須は400年前に作られていた初期伊万里の味わいある深い色を目指して独自の調合で生まれた色です。こちらの「間取南蛮図」は青花の代表的なモチーフとして知られる紅毛人(異人さん)や船が面ごとに描かれています。17世紀頃、オランダの東インド会社を通じてヨーロッパに輸出していた有田焼の中の「紅毛手」と呼ばれる図柄を参考にしん窯の絵付師が施策を重ね紅毛人を描く各シリーズが誕生したとのことです。3.5寸と3.8寸をご紹介しております。

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伊万里・鍋島焼窯元 市川冬山窯

伊万里・鍋島焼窯元市川冬山窯市川俊樹さんが手掛ける、現在の食卓での使い勝手を意識したテーブルウェアシリーズ「TOZAN」から、鍋島らしい美しい磁土の白と、上品なラスター釉薬のバランスが絶妙な飯碗をご紹介いたします。内面はラスターを掛けずお米が入った時に違和感がないように。外面は満足度の高い美しいラスター仕上げです。ご自宅でお気に入りの器として、またこだわりの贈りものとしてお勧めします。