一保堂茶舗

一保堂茶舗

目利きした茶葉を繊細な合組の技で仕上げた銘茶。

京で親しまれた、お茶本来の香りと味をいまに伝える。

創業1717(享保二)年。近江商人の渡辺利兵衛が商う「近江屋」に始まり、幕末に山階宮(やましなのみや)から「茶 一つを保つように」と、「一保堂」という屋号を賜りました。以来、お茶と真摯に向き合い、時代に合わせて変化し続けています。茶葉そのものの香りや味わいを大切に、お茶本来の特徴でもある上品でおだやかな味わいを追求しています。

寒暖差が大きく川霧に包まれる茶畑で育つ、香り高く穏やかな旨みの上質な茶葉。

主な茶葉の産地は、宇治川及び木津川水系に共通する気候風土の京都府・奈良県・滋賀県の県境山間部。標高が高く朝晩の寒暖差が大きい、川霧に包まれて育つ茶葉は、充実した葉肉で香りが高く、穏やかな旨みが特長です。山間部ならではの急勾配の茶畑で、日々の手入れから茶摘みまで、経験豊かで強い情熱を持つ茶農家が作る上質な茶葉を使用しています。

自然の美味しさが逃げないうちに素早く製茶。
熟成によって生まれる奥深い味わいのお茶をどうぞ。

一保堂のお茶は、抹茶、玉露、煎茶、番茶の4茶種約30銘柄。いずれも複数の良質な茶葉を厳選して仕入れ、銘柄ごとの味や香りに仕立てます。一保堂の味筋に見合う茶葉を仕入れる「目利き」と複数の茶葉を組み合わせて一つの銘柄に仕立て上げる「合組(ごうぐみ・ブレンド)」技術で一保堂ならではの変わらぬ味わいを守っています。 自然が生み出す美味しさが逃げないうちに急いで製茶に取りかかります。5月頃の摘みたての葉っぱに閉じ込められた旨みは、青々しく若々しくてちょっと刺激的。勢いのある味や香りをまろやかにさせるため、熟成させるのが一保堂流です。時間が作る奥深く複雑な味わい、茶葉から淹れた豊かなおいしさをお届けしています。

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