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#リビング #フード・スイーツ #レディース #ベビー・キッズ #メンズ

ファミリーでアウトドアを楽しむなら、まず手に入れたいアイテムはこれ!

2021年8月10日

ファミリーでアウトドアを楽しむなら、まず手に入れたいアイテムはこれ!
※画像はイメージです

近年、どんどん高まっているアウトドア人気。テレワークなどの影響でおうちにいる時間も長くなり、休日はファミリーで自然の中へ出かけてのびのびと過ごしたい!と思う方も増えています。そこで、ファミリーでのアウトドアの楽しみ方と、揃えておきたいアウトドアアイテムをご紹介します。家族それぞれの希望や思いを話し合いながら、楽しいアウトドア体験をしてみませんか?

#01 ファミリーで楽しむアウトドア。「どこへ行く?」「何して遊ぶ?」

アウトドアのアクティビティーはいろいろ。季節やその日の気分に合わせて、山や海など、まず行き先を選ぶのがおすすめです。たとえば夏ならば高原へ「ピクニック」に出かけたり、「渓流遊び」で冷たい水に足を浸すと、涼しくて気持ちがよいものです。紅葉のシーズンなら景色を楽しみながらの「山遊び」はいかが。そして冬ならば、たき火を囲んで温かな食べ物を楽しむ。春夏秋冬、季節を問わず楽しめるのが「BBQ」や「キャンプ」。こどもたちと一緒に火を熾して料理や焚き火にチャレンジすれば、素敵な思い出づくりになることでしょう。

#02 目的地が決まったら、次は、アウトドアグッズ選びを楽しみたい

行き先や遊び方が決まったら、次に考えたいのが“持ち物”について。家族のそれぞれが、好きなカラーや欲しいデザインのグッズがあるはずです。お気に入りをセレクトするのも楽しいはず。アウトドア気分を盛り上げる、出かける前に揃えておきたいアイテムをご紹介します。

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テーブル・椅子はBBQやデイキャンプで活躍。宿泊するならテントも必要

テーブル・椅子はBBQやデイキャンプで活躍。宿泊するならテントも必要

「テーブル」や「椅子」は、家族や友人たちとベランダや庭でBBQをしたり、デイキャンプを楽しむ際にも使えるので、持っていれば大活躍。テーブルと椅子が一体化したようなセットや、コンパクトにまとまる折り畳みチェアなど、クルマに積んでの移動や自宅で収納しやすい省スペースタイプなどがあります。また、キャンプ場に宿泊するなら「テント」を。テントを選ぶ際のポイントは、すこし広めのサイズを選ぶこと。4人家族で使うテントならば、寝るスペースに荷物を置くことを想定して、5〜6人用を選ぶのがおすすめです。目安は人数プラス1〜2名分くらいのサイズです。最近では、リビングスペースと寝室が一体化したツールームタイプも人気。雨が降ってきたときでも、リビングスペースがあれば雨を防いで快適に過ごせるうえ、簡単な調理もできるので安心です。また、はじめのうちはテントの設営や片付けに時間がかかってしまうもの。できるだけ初心者でも組み立てやすいものを選びましょう。

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キャンプで使うランタンはLEDタイプが人気。家族分あればベター

キャンプで使うランタンはLEDタイプが人気。家族分あればベター

ひと昔前までは、ホワイトガソリンを燃料とするガスランタンが主流でしたが、最近ではLEDランタンが大人気。電源も電池式タイプからUSB経由で充電できるもの、太陽光で充電ができるエコなタイプまで多彩です。LEDタイプは火を使わないので、万が一キャンプ中に倒してしまっても安心。また、ランタンは光量の大きな大型の他に、小型のものも揃えておくのがおすすめ。予備があれば充電するのを忘れたときでも安心ですし、夜にテントから歩いてトイレや炊事場に向かう際にも、各自持ち歩けるランタンがあると便利です。ファミリーの人数分を用意しておくとより安心ですね。

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グリルはキャンプやBBQの主役。食材はクーラーボックスで保存

グリルはキャンプやBBQの主役。食材はクーラーボックスで保存

グリルでジューシーに焼いたチキンや野菜を、家族みんなで楽しむのは、キャンプやBBQの醍醐味。こどもたちと一緒に火を熾すところから始めれば、たとえ時間がかかって苦労したとしても、その分とてもよい思い出になるはずです。大型サイズのグリルなら、たくさんの食材を一度に焼いたり、鍋をのせて料理を作るのもOK。煮込み料理のビーフシチューやカレーがキャンプの夕食なら、こどもたちも大喜び間違いなしです。そして、グリルと一緒に用意したいのが、食材や飲み物を保存するためのクーラーボックス。保冷剤や氷を入れておけば、冷蔵庫代わりとして活用できます。素材はハードとソフトタイプの2種類があり、柔らかな素材を用いたソフトタイプなら保冷バッグとしても持ち歩けるので、ピクニックなどにも重宝します。

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BBQやキャンプ用の調理道具はコンパクトなものを。エプロンがあると、アウトドア気分がアップ!

ナイフやカッティングボードなど、アウトドアシーンでの調理に欠かせないアイテムも、ひと通り揃えておきたいもの。ピクニックやキャンプでは、折り畳みテーブルの上など限られたスペースで作業をする場合が多いので、比較的コンパクトな道具を揃えると便利です。また、カトラリーやお皿は軽くて持ち運びやすく、できるだけ割れにくいものをチョイスしたいところ。あと、身に着けるだけで料理上手に見えて、アウトドア気分もアップするのでおすすめなのがエプロン。火の粉に強い厚手のデニムやキャンバス生地の商品もあるので、焚き火やBBQのときも安心です。

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リュックやサコッシュなど、バッグはアウトドアシーンに応じてチョイス

リュックやサコッシュなど、バッグはアウトドアシーンに応じてチョイス

バッグはアウトドアシーンや目的に応じて、いくつかお気に入りを揃えておきたいもの。「リュックタイプ」はアウトドア全般で活躍するので人気です。肩に背負うことで両手が空くので、たとえば山道を歩いていて転びそうになったときも安心。特にこどもたちにはリュックタイプを選んであげたいですね。そしてピクニックをはじめ、山でも海でも活躍するのが最近人気の「サコッシュタイプ」。軽量でショルダーバッグのように斜めがけができ、スマートフォンやハンカチ、地図などがすぐに取り出せるので便利です。また、自然の美しさに触れるアウトドアシーンでは、地球環境を守る気持ちも大切にしたいもの。小さく折り畳める簡易な「エコバッグ」を持っていると、ポリエチレン袋を使わずにマルチに使えるので、食材や道具などを行きがけに購入して荷物が急に増えたときなどにも役立ちます。

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サンダルは水辺のアウトドアにおすすめ。日除けアイテムもお忘れなく!

サンダルは水辺のアウトドアにおすすめ。日除けアイテムもお忘れなく!

夏場になると素足で履きたくなる「サンダル」は、水辺のアウトドアで役立つアイテム。海辺のリゾートに似合うビーチサンダルだけでなく、滑りやすい濡れた岩場でも安心なアウトドア用のサンダルもポピュラーになってきています。また、夏場は特に日除けのケアをお忘れなく。帽子や、万が一転んだ時などにも身体を守ってくれるラッシュガードタイプのウエアも用意しておくと安心ですね。

#03 まとめ

好みのスタイルに合った道具をセレクトして、あれこれ買い揃える時間もアウトドア遊びの楽しみのひとつ。便利アイテムが増えれば、いっそうアウトドアへ出かけたくなるはずです。さあ今晩あたり、さっそく家族会議を開いて、休日のアウトドア計画を立ててみませんか。

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