山形養蜂場/味百選
あかしや蜜 500g
税込4,644円
大正2年より自然豊かな山形で養蜂業を始めて100余年。くせのないさっぱりとした味わいと結晶化しにくく使いやすいという特徴で、はちみつの中でも特に人気があり愛用されているのが、この「国産あかしや蜜」です。お砂糖の替わりとしてご使用いただくにも最適で、お料理の隠し味としてもよく使われています。
やわらかな香りとコク。山形を中心とした栃の木から採取した国産はちみつ。
もっと見る場祖・鈴木安太郎が父からミツバチの一群を買い与えられ、近代養蜂の研究を始めたのは1910(明治四十三)年。当時は、はちみつ採取方法の参考書もなく、試行錯誤の中で蜂を増やし、蜂を販売するという出発でした。やがて 1913(大正二)年、山形県東村山郡千歳村(現・山形市落合)で、本格的なはちみつ生産をスタート。1947(昭和二十二)年、社名を「山形養蜂場」と改称。戦後不足していた甘味資源の供給に力を入れます。1973(昭和四十八)年には、はちみつ生産に捧げた功績が讃えられ、鈴木安太郎は業界初の勲五等瑞宝章を叙勲。翌年、日本初の自営養蜂場造成に着手しました。以来、質の高い国産はちみつ作りを追求しています。
「はっきりとした四季をもつ、山形の風土と豊かな自然が育んだはちみつは、味も香りも最高です」と語る、場主の鈴木安永さん。自社自営の養蜂にこだわり、山形県村山市五十沢に、アカシア約40万本、栃の木約5万本を植林しています。国産はちみつの生産は、4月下旬から7月下旬まで。品質が劣る春一番のはちみつはあえて商品にしません。昼過ぎからは水分の多い生蜜が混入してしまうため、日の出から午前中のうちに採蜜します。
毎年5月~6月にかけていっせいに花が咲く栃の木。「栃の木蜜」は、日本でしか採取されない国産はちみつです。パンに付けたりヨーグルトにかけたりして、風味と甘さをそのままお楽しみください。
山形養蜂場/味百選
税込4,644円
大正2年より自然豊かな山形で養蜂業を始めて100余年。くせのないさっぱりとした味わいと結晶化しにくく使いやすいという特徴で、はちみつの中でも特に人気があり愛用されているのが、この「国産あかしや蜜」です。お砂糖の替わりとしてご使用いただくにも最適で、お料理の隠し味としてもよく使われています。
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