

明治17年、角田政吉が京都夷川にて豆の雑穀商として創業。
明治20年、当時白色しかなかったえんどう豆に青・赤・黄・黒(ニッキの褐色)の四色を加えた「五色砂糖掛豆」(現在の夷川五色豆)を考案。宮中の五彩色を表現したこの商品は縁起物としても親しまれ、明治41年に京都駅で販売を開始して以来、八ッ橋と並ぶ京名物となりました。
その後、京名物「夷川五色豆」をはじめ、数十種の豆菓子や、京銘菓すはまだんご・月しろ等、おいしい豆にこだわった商品を展開。洋風を取り入れた「クリーム五色豆」や、京らしいパッケージの「京の町かど」シリーズの発売等、伝統を守りながら時代と共に歩んでいます。

甘いものから辛いものまで、多彩な京の豆菓子を職人の手作りにこだわり作り上げています。
また、洋の素材に和のテイストを活かした豆政ならではのナッツ菓子も手がけています。
130年の歴史を誇る、京名物「夷川五色豆」をはじめ、人気豆菓子「味の旅」や、ツンとするわさびとのり醤油味が特徴の「わさびピーナッツ」など多彩な豆菓子は、日本人はもとより外国人にも人気の品々です。
また、京都らしい可愛いパッケージをまとった豆菓子「京の町かど」シリーズは手軽な手土産やご進物に喜ばれる楽しい一品です。
その他、味わい深い北海道産小豆を琥珀寒天で柔かく包んだ銘菓「月しろ」や、香ばしいきなこを使った可愛らしい三色団子「すはまだんご」が有名です。
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