鶴屋吉信

鶴屋吉信

鶴屋吉信の歴史

代表銘菓とともに受け継ぐ精神。
京都西陣の鶴屋吉信本店、入口を見上げたところに代表銘菓「柚餅」の銘を記した大看板がございます。
これは、明治・大正の文人画家 富岡鉄斎の揮毫。
柚餅を愛好した鉄斎からは柚餅の外装となる「益精養気」(精を益し、気を養う)との讃と書画をも賜りました。
大看板は、戦時中の強制疎開によって一時は失われましたが、本店の新築にともない復刻。時代をこえて、弊店のあゆみを見守り続けています。
享和三年(1803年)創業以来、二一〇余年。
時代とともに、お客様に愛されるお菓子のかたちをつねに追い求めながら変わることなく受け継ぐ「ヨキモノヲツクル」の精神で京菓子づくりに励みます。

代表銘菓「柚餅」の銘を記した大看板

ものづくりへのこだわり、代表銘菓

柚餅

柚餅 明治初年、三代目鶴屋伊兵衛により創案。爽やかな柚子の香りただよう和三盆の口どけやわらかな高雅な餅菓子です。昭和天皇の京都行幸の際にあたりお買い上げの栄を賜りました。

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鶴屋吉信

花つどい8個入

税込2,808

吉野本葛は、葛の根に含まれるでんぷんだけを極寒の地下水にさらしては繰り返し乾燥させて作られる伝統の逸品。この繊細でなめらかな食感をいかした葛羹に桜の意匠をあしらい、優しい甘さのこしあんと葛を使った葛羊羹との二層の美味しさに仕立てました。

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鶴屋吉信

懐中しるこ・木々の露詰合せ

税込3,564

懐中にたずさえた即席しるこは、椀に割り入れて熱湯を注ぐだけでお召し上がりいただけます。木々の露は袋から取り出し熱湯を注ぐだけで、みつ豆くず湯、挽茶あられ、風流しるこの3種類の味がお楽しみいただけます。

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レビュー1件

鶴屋吉信

【母の日】名菓撰(母の日)B

税込3,196

しっとりとした村雨と羊羹で母の日に贈るカーネーションを表現した母の日限定商品「感謝の花」と、わらび粉を使ったのどごしなめらかなお菓子「本蕨母の日限定パッケージ」、お召し上がりやすいサイズに仕上げた鶴屋吉信の新しい羊羹の形、「鶴屋吉信ようかん母の日限定パッケージ」との詰め合わせです。

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